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20250102 セブンイレブンまで散歩

年末から腰痛がひどい。
夜、寝ていても寝返りをするときに腰の痛みが出て、目が覚めてしまう。
しっかりと寝ることが出来ていないので、どうも眠りが浅い。

お節料理をたんまりと食べると、すぐさま眠気がやって来る。
ホントに、食っちゃ寝という寝正月。
さすがにこれは身体に悪い。
夕方、くらくなってしまう前に散歩に出ることにした。
しかし、さすがに日が暮れてしまうのは目に見えていたので、さすがにカメラは難しいかなぁ?と思う。
まあ、こういうときはデジカメの機能に頼ってしまおうと思って、一番小さなSONYのCyber-shotを持ち出した。
モードは、プレミアムおまかせオート。
カメラが勝手に何枚かシャッターを切って、それを合成することでノイズを軽減させるということをカメラ内でしてくれている。

出発前のベランダから
外に出ると、三日月が出ていた。大晦日が新月だったので、これがホントの三日月。
チョコザップの明かりは相変わらず明るい。
少ないながらも何軒かのお店の明かりが道路を照らしていて、近所ではここの交差点が一番明るい。少し明るめのところでは、シャッターが切れる回数が少なくサラッとカメラの処理が終わる。
公園のブランコ。手前側のブランコがずっと小さく揺れていた。でも、一応止まった状態になっているのが不思議。
街頭を撮影。
セブンイレブンまで600m。さすがにここまで歩くのが精いっぱいだった。
コーヒーを買って飲む。最近、自分で入れるコーヒーが美味しくなってきたのか、セブンイレブンのコーヒーがそんなに美味しいと感じなかった。たまたまかな?
マンションの駐車場はそれなりの明かりがあって、日が暮れてもそれなりに撮れる。
手持ちでの撮影は、やっぱり広角側でないと難しかった。
これは、電柱にカメラと身体を押し付けて撮影。

一日、家の中でごろごろして過ごしていたので、腰が痛いながらも往復1.2kmの散歩は気分転換になった。
画像も、元々撮影するには厳しい光の時間帯に撮ったものなので、自分なりに「おおっ、写ってるなぁ」と感じる。

少々痛みがあっても、身体を動かさないとどんどんなまっていってしまう感じがある。
お正月というのは、ただの一日ではあるけれど、気持ちを入れ替える節目として使うことのしやすい日だと思う。
自分みたいに先送りしたり、すぐにあきらめやすい人間としては、気持ちを新たにする効果が大きい。
変わらなきゃ、良くならない。
変わろうとするのは、誰かに変えてもらうわけではなく、自分で変化していかなければならない。
目の前の出来ることをコツコツ。
それを実行していく事だけなんだろうな。

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