1月14日 フィルムカメラ遊び 冬の定点観測・・・オリンパスXA
年末からここ最近にかけて、Canon Power Shot SX100 ISが面白くて、こればかり使っていた。
そんなこともあり、しばらくフィルムの方はご無沙汰になっていたが、デジカメばかりではと一念発起。
クリニックに出かける際に、XAも一緒に持ち出した。
現像は、あまり気に入っていないけれど、便利と言うことだけでいつものカメラのキタムラへ。
まあ、機械がFUJIFILMのもので、今回入れていたフィルムがFUJIFILMのものだから、前のコダックのような感じにはならないかなぁと期待しつつ。
結果としてはまあまあだった。
いつものべらんだから。
これは、年末のもの。
これもベランダから、お隣の工事現場。
フィルムなのに、日陰と日向の両方ともしっかりと写っている。
クリニックに出向いた際の蔦屋。
こうした無機質のような建物は、このカメラで撮るとしっくりくる。
これもいつものアングル。
飽きずに同じアングルで撮っている。
この日は、薄曇りで直射日光が当たっている状態ではなかった。
だからなのか、XAのレンズの渋い感じがいい具合に出ていると感じる。
橋の上から、カモを撮る。
みんな顔を水の中に突っ込んでいる。
ファインダーを覗いたときには橋の欄干が入っていなかったが、写真には写り込んでいた。
まあ、これはレンジファインダーカメラのあるあるなのかもしれない。
ついこの間の、雪の日。
ベランダから。
色はあるけれど、その色が雪に隠されててモノクロっぽい印象になる。
この冬は、それなりに寒さがしっかりとあって、自分的には好き。
暖冬は身体的にはありがたいけれど、それでもしっかりと冬は冬であってほしい。
久しぶりにフィルムで撮ってみて、やっぱり面白いなぁと思う。
そしてXAのいいところは、マニュアルフォーカスなので狙っているところのピントは外れない。
なにかピントがおかしいな?と思うようなときは、大概手ぶれ。
AE機でシャッタースピードもファインダーに出てくれるから、手ぶれしそうなのもわかる。
また、フィルムを入れて持ち歩こう。
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