久々の日常に
実のところ、ゴールデンウィーク前から家庭内では発熱者が順に出ていた。そのため、日常の生活もままならない状況があった。
ありがたいことに、誰も悪くならずゴールデンウィーク明けを迎えることができた。今日からは平常通りの生活に戻ることになった。
弁当を持ってプログラムに参加。
午前はセルフモニタリングとそのアドバイス、午後は大野裕氏提唱の認知行動療法「7コラム法」を書くというプログラム。
「自動思考に「怒り」が出てきた場合、そのすぐそばに『不安』や『焦り』があるパターンが多い」と言われ、それをきっかけに自分の7コラムが埋まり始める。
自分が恐れている事が見えてきた。
そこにストレスを強く感じていることが、すごくわかる。
こういった自分の心情に対し、自動思考はいつも悪い方へと向かっている。
そこに気づけただけでも、収穫。
クリニックのプログラムの先生からは、
「もっと、アウトプットをしていかないと間に合うかどうかわからないですよ。」
とも言われている。何からアウトプットをすれば良いのか見えてきていなかったが、こういうちょっとしたきっかけで出てくるものなのかもしれない。
明日も、同じように午後のプログラムでは認知行動療法の書き出す事をする。どんな事が思い当たるか。
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