見出し画像

20220224 OLYMPUS PEN E-P1でモノクロ・・・ミラーレス一眼でモノクロを撮るって何??

今日は、ものすごく疲れた。
面接が終わって、お昼ご飯を食べたあとクリニックに出かけて、クリニックが終わってから夕飯の買い物をして。
そのまま帰る方が良いのだろうとは思ったが、ちょっとだけ気分転換でカメラを取り出して、いつもの帰り道でシャッターを切りながら歩いた。

撮り始めて2枚ほど。
今日は、カラーじゃなくてモノクロだなぁ。

画像1

画像2

そんな風に思って、カメラのモードを「モノトーン」に切り替える。
OLYMPUSは黒白でもBWでもモノクロームでもなく、「モノトーン」。

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

今日は、色がまぶしかった。
自分の頭の中がモノクロという感じだったのかもしれない。
色に鈍感な感じ。
光や色にものすごく心動かされることが多いのに、それがない。
疲れたときのモードなのだろう。

今日は、帰り道で52ショット。

それにしても、E-P1はそれなりにズッシリとしている。
余り手ぶれはしなさそう。
マイクロフォーサーズと撮像素子は小さいにも関わらず、ボディーもレンズもそれなりに大きい。
液晶もまあまあ大きくて、それでもグリップできるだけのスペースがあるわけだから、ボディーが相対的に大きくなるのもわかる気がする。

ところで、PENTAXのQでも感じたことなんだけど、ファインダーのないミラーレスやらコンパクトデジカメでモノクロモードで撮影しようとすると、液晶は当然ながらモノクロ表示になる。
撮るときから光の加減やら色味が黒白で表現されているものを確認できるのは有り難いのだけど、何だか面白くない。
フィルムで撮影するときや、デジタル一眼レフでモノクロモードにして撮影する方が、何だか感動がある。
この感情は、何?
ちょっと、自分でもわからない。

この辺のことが言語化できたら、良いのかもしれないような気もする。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集