闇雲…
違う
無闇矢鱈だよ
愛や恋なんて世の中歌い過ぎてて
ちょっと食あたり気味なんだ
そんなふうに言い訳したい日もある
悲しみと哀しみが重なって
苦しみとなる時のあの曇天の空の下で項垂れたような感情と共に布団へ横たわる日々
晴れ晴れとした気持ちの欠片も見つからない
存在なんて無いようなものさ
もう諦めてるからね望むことを
何も求めちゃいけないんだ
ひたすらに時が過ぎていくのを待っている
次々とくる1秒から目を背けるために
キミへ恋をしたと誤魔化しながら
夜の闇が光へ変わる瞬間を待ってるんだ
日の光の中で元気に遊ぶ子供のような
そんなふうにはしゃいだあの日々が懐かしい
あいつがキミに愛を告げた
君が花を抱えてきた
あどけないキミの顔が
少しだけ
少しだけ
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