アート芸術系4コマ漫画「美観の人々・エド・モンク氏の叫び」芸術界の偉人、天才、奇人、変人たちにリスペクトとオマージュを込めて。(再掲)

　ある所に、不思議な人たちが住む不思議な街がありました。

そこに住んでいるのは、不思議な芸術家たちで不思議な芸術活動をおこなっていたのです・・・。

(この作品は、創作でありフィクションです。)

美観シティーの住人たち・(登場人物)の紹介

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エド・モンク氏　芸術家特有の奇人変人の範疇の人である。いつも、何かに驚いたり感動したり叫んでいる事が多い。

アート芸術系4コマ漫画「美観の人々・エド・モンク氏の叫び」

(色付けが、枠からはみ出しているのは。アートを意識してワザとやっている事で、適当に色付けしている訳ではありません(#^.^#))

今から数十年前のことです。

当時、引きこもりであった僕は、それでも何かしなければとの思いでいました。

そこで考えたのが、人と顔を合わずに自宅でもできる、4コマ漫画雑誌への投稿だったのです。

その頃は、4コマ漫画ブーム的な事もあって、沢山の4コマ漫画雑誌が出ていました。

そして、その頃の漫画雑誌の多くには。

漫画家への登竜門的な読者投稿コーナーがあって、入賞や採用されると賞金や原稿料がもらえたのでした。

当時もらえた賞金や原稿料は、だいたい4コマ漫画一本で3000円～5000円と言う所でした。

入賞や掲載されると、その後、賞金や源泉徴収された原稿料と掲載紙を郵送してくれたのです。

当時の新人漫画家が、いくらぐらいの稿料をもらっていたのかは知れませんが。

4コマ漫画雑誌ですと、1ページに二本の4コマが載っていた事を考えると。

だいたい○○円位かな何て考えたこともありましたが。

○○新聞や週刊○○のような有名所は、そうとう高額の稿料らしいとの噂はあって、実際にかなり良い金額だったようです。