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noteで楽しくスキルアップ。「書く」ときのポイント3つ

フリーランスライターがnoteをやるメリットでまず思い浮かぶのは、

●セルフブランディング(強みや専門性、持ち味を知っていただく)
●ポートフォリオ(クライアント候補に見てもらえる)
●収益化(収入源を増やせる)

といった、営業やマーケティングに関するものが
まず思い浮かびます。
(もちろん私もここを意識しています)

ですが、
今日書こうと思っているメリットは、
●ライティングスキルを磨くこともできる
ということです。

noteを書くときに、3つのことを意識すると
仕事にも活かせるライティングスキルが身につくというお話です。


noteなら、楽しく続けられる

ライターの仕事だけだと、
クライアントの求めるスキルだけに偏りがちです。

そもそもフリーランスは収入が不安定なので、
必要とされるライターでい続けるには工夫が必要です。

noteは書くことが好きな人が多いので、毎日たくさん投稿されます。
お手本になるnoterさんをフォローしたり、フォローしていただけたり。
スキやコメントをしたり、していただけたり。

ライティングスキルを磨くなら、ひとりよりも
仲間がいたほうが刺激があって楽しいし、
圧倒的に続けやすいと思います。

スキルアップにつながる3つのポイント

1.読み手を意識する

一般によく言われる、「ペルソナ設定」というものです。
読んでもらいたい人を書き出して、具体的にイメージすればするほど
伝えたいことがハッキリします。

伝えたいことは、少ないほど伝わるし
記事全体がブレにくくなります。

2.構成を意識する

有名なのがPREP法です。
結論→理由→事例(データ)→結論の順で伝えると
まず結論を伝えて、裏付けとなる理由や事例(データ)をみせて
最後に結論を提示します。

伝わりやすい構成としてSEO記事ではよく使われるので
noteの記事で慣れておくと仕事にも役立ちます。

3.1文は短めに

私がライターになりたての頃は、長ーい文章を書いていました。
商業ライターでお金を頂いて文章を書く場合、1文が長いのは良くないと思います。
理由は、文字量が多いので読みにくくなってしまい、
結果、読み手が理解しにくくなります。

1文は短めに、言いたいことをズバッと書く。

プラスアルファ、
ブラウザとスマホの表示された状態を意識して
改行を工夫すると
読み手ファーストになります。

SEOを意識したnoteの書き方の記事を見つけました。
具体的で分かりやすく、すぐにできます。
ご参考に。


まとめ

noteにはたくさんのnoterさんがいるので、
交流しながら楽しく続けることができます。

書くときは、
1.読み手を意識する
2.構成を意識する
3.1文は短めに(+改行も工夫する)

という、3つのポイントから記事をチェックすると
読み手ファーストになります。


最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。








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