自分の本心と、神様にゆだねる、ということ
こんにちは、Soniiです。
いつもありがとうございます!
見えていることはほんの一部で、自分ではよくわかっていないことが多いので、起きることは、神様にゆだねています。でも、「自分が、どう感じているかに気づいている」ということも、大切にしています。
状況を変えたい、と思った時に、まずしていることは、「自分がどう感じているか」という、本心に気づく、ということです。
彼氏がおらず、「彼氏ほしい」と言いつつ、婚活をしていなかった時のわたしは、「彼氏がいないという状況を楽しんで」いました。本心は、今のままでもいいや、と思っていました。
婚活しよう、と思って実際に、行動しはじめた時は、「彼氏がいない、という状況は、充分楽しんだ。次は、彼氏がいるという状況を楽しみたい。」と、思うようになっていました。
お金がなくて、借金をしていた時にも、気がつきました。「借金しててもいい、まあいつか返し終わるだろう。」と思っているけど、返すつもりがない、ということに。
借金をしていてもいいや、という気持ちがどこかにあったので、いつまでたっても、状況が変わっていきませんでした。
それに気づいて、借金はもう充分体験したぞ、と思った時に、1か月いくら返済する、と決め、借金は返すことができました。
「~の状況は、充分経験した」と、いう気持ちが出てきた時、変化を受け入れていて、実際に行動にうつしています。
神様にゆだねる、というのは、「~の状況は、充分経験した、という気持ちになるタイミングを、ゆだねる」ということです。
タイミングは、自分ではわかりません。
変えたい、と思っていても、タイミングが来なければ、変わることはありません。
すべては完璧で、今やっていることが、「答え」。
神様にゆだねる、ということは、自分を肯定して、置かれた状況に感謝をしている、ということになります。
お客様から、ニートなんです、とか、学校に行けないんです、といったご相談を受けることがあります。そう思っている時、だれかと比べてしまっているんです。
働こうとか、学校に行ってみよう、と本心で思う時には、実際に行動をしはじめています。そう思うまでは、その状況でいい。今は、今そうしていられる状況に、感謝をしてみると、ちがった見え方ができたりもします。
わたしはいつも、「起きることはすべて完璧」と感じています。それは、今やっていることは、わたしたちにはわからないけれど、長い目で見れば、すべて完璧だからです。
~の状況は充分経験した、と感じることが、できていないのであれば、それも完璧です。
どんな自分も完璧。
「この状況はもう充分経験した」と思える時が、来るか来ないかわからないけど、これでいい。
今、やっていること/やっていないことが、今の答えで、完璧です。
神様は、その時が来たら、教えてくれます。
準備をして、わたしたちに提案をしてくれます。
「自分が、どう感じているかに気づく」。
彼氏がほしいと思っているけど、彼氏がいない状況も、気に入っているな。
お金がないという状況も、気に入っているな。
ということに、気づいてあげることが、自分を愛して、自分にやさしくする、ということでもあります。
本心に気づいて、寄り添っていく。
すると、今の自分もいいな、と思えてきます。
そう受け入れていることが、実は、神様の「もう充分です」というタイミングに、近づいている、ということでもあります。
自分にやさしく、神様にゆだねていきましょう。
だれもがいつも、充分がんばっています。
やさしく、やさしく。
生きている自分に、寄り添って。
今日もありがとうございます!
Sonii
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