時間があるからこそアイデアを練ること【考え方コラム】
こんにちはsomekichiです。
皆さんは「お休みの日」や「暇な時間」をどのように過ごしていますか?
実は人間は1日35000回もの決定を下し、そしてその決定は1日に上限があるということが脳科学研究で分かっているそうです。
つまり、仕事や学業で忙しければ忙しいほど頭が回らなくなり、その後に「何か良いアイデアを考えろ」と言われても中々難易度が高いわけです。
すなわちアイデアを考えるのは時間に余裕があるときが良いと私は思うのです。
余裕があるときの無い時の違い
これは私の経験則ですが、余裕があるときがより「鋭角的な考え方」ができます。これには理由があると思っており、鋭い考え方はつまり「より深い考察」になります。深く深く。段階にも考え方を掘り下げていくことが求められます。
そんな「掘る」という行動が「脳のリソース」を大きく利用することに繋がります。つまり、疲れ果てた後に「アイデアを深く考察すること」は結構大変だったりします。
時間を作り出す
とはいえ中々、長い自由時間を稼ぎ出すのは非常に難しい方もいらっしゃることと思います。そこでお勧めなのが「メモ」を多用するということです。どんなに忙しい人でも「移動」「人待ち」「ご飯待ち」の時間などがあるはずです。
その空き時間を利用して、メモにアイデアを書きなぐりまくります。この時に自分の脳の空いているリソースをフル活用させるようなイメージで、100%を5分だけ出してください。
雑多なアイデアを掘るのをまとまった時間で
隙間の時間で集めたアイデアたちを「精査」して「掘る」ことで、リスクを洗い出し、時にはアイデアを没したり掛け合わせたりして、そのアイデアを実行案に近づけていきます。
このやり方は個人的に気に入っているアイデアの作り方で、主にnoteの記事の考案に使っていますが、かなりお勧めしたいアイデアの作り方だったのでnoteにしてみました。
以上「時間があるからこそアイデアを練ること」についてのnoteでした。
ここまで本記事をご覧いただき有難うございました。
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