良い仕事ってなんだろう?【言語化】
こんにちはsomekichiです。
ふと、毎日の仕事の合間に一服している時に思ったのですが「良い仕事」ってなんなのでしょうか?
・「アウトプットの量が多い」
・「正確性が高い」
・「安定して成果が出せる」
色んな観点が人によってある気がします。勿論、職種によっても違うでしょう。では「万人に受ける『良い仕事』のスタンス」ってあったりするのでしょうか?今回はそこのところを考えてみようと思います。
意思を汲んで仕事ができる人
私がまず最初に思い浮かんだのは「先人の意思や、その場の流れを汲んで仕事ができる人」は「良い仕事」をしているのではないかと思う訳です。
大体の仕事は「チームプレイ」が必要とされます。例え、個人事業主だとしても「クライアント」がいたりします。そのチームプレイを上手く回すには「意思の汲み取り」が上手い人が必要です。
あの人はこう思っているはずだから、、、と言わずもがな、自分で理解して仕事を進められる人は優秀だなと思ってしまう訳です。たまに私の周りでも「そういう鼻が利く」人がいるのですが、毎回凄いなと感心してしまいます。
自分の考えに芯を持っていること
次に思い浮かんだのは「自分の考えがブレない人」です。ブレない人は周りを動揺させませんし、直線最短距離で進むのが得意に見えます。結果、団体で良い成果を残したり、良い雰囲気で仕事を進めることに繋がります。
また、決して「考えを曲げない」とは違います。しっかりと自分の考えの芯を持っていて、柔軟且つ、自分の間違いを認めることができる人のことを指します。
話を聞くのが上手い人
最後に思いついたのは、話を聞くのが上手い人です。主に以下のような具体的特徴的があります。
話を遮らない
話を聞き出すのが上手い
相手が話終わるのを待つ
話を逸らさない
一見簡単に見えますが、実はこれが出来ている人、ほんの僅か一握りの人間です。
こういった特徴を持つ人は、周りに人が集まります。人が集まりやすい環境はコミュニケーションが密になり良い成果を残します。
以上、今回は「良い仕事ってなんだろう?」について考えてみました。皆さんの参考に少しでもなれば嬉しく思います。