まんがで鍛える 脳の強化書【書籍紹介】
こんにちはsomekichiです。
皆さんは「脳」鍛えてますか??
・並行作業ができない
・会話が上手にできない
・相手の意図を汲み取るのが難しい etc…
普段仕事や私生活の中で悩むことって多いと思います。しかし、実は「脳」をトレーニングしてあげることによって解決することだってあるのです。
ということで、今回は「まんがで鍛える 脳の強化書」という書籍を読んだ感想をnoteにまとめていきたいと思います。
1.目的別の鍛え方がある
例えば上で挙げている例を利用すると、
⭐️「並行作業ができない」
と
⭐️「相手の意図を汲み取るのが難しい」
って実は使っている脳の「番地」が違っていたりするらしいのです。
実は脳には目的別に鍛え方が存在しており、本書ではいくつかに分けて「目的別の鍛え方」を紹介してくれています。
2.読みやすく「具体的」
本書を読んでいて「良いなぁ」と思ったところは「具体的」に事例を紹介してくれていることです。「この番地を鍛えるには「これをすれば良い」の「これ」の部分が非常に明確に示されています。
また、皆さんもタイトルで察されているかとは思いますが、本書は9割ほどが漫画で構成されており、非常に読みやすく短時間で具体的な情報を脳にインプットするのに適している書籍です。
3.トレーニングは「継続」する事が重要
最後に重要なのは「トレーニング」は継続させなければ、意味を持たないという事です。本書では「一夜漬け」の例が使われていましたが、一回だけの集中トレーニングだと、脳を鍛えることには繋がらないのです。
本書を読んで一層「何事も継続が大切」なんだなと実感させられました。習慣や継続といったものが、もしかすると「あなたの脳」に良い影響を与えてくれたりもするのかもしれませんね。
以上、今回は少し短いですが「まんがで鍛える 脳の強化書」を読んだ感想でした。面白い本でしたので興味が出た方は是非読んでみてください!!
また、他にもお勧めの記事を下に紹介しておきますのでよろしければご覧ください。
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