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「学校にさえ来て(行って)くれれば良い」と思っていませんか?
コラムを掲載。
今日のテーマは『学校にさえ来てくれれば良い』という言葉です。
不登校も多くなって、この言葉をよく聞くようになった(言うようになった)という方も多いんじゃないでしょうか?
この言葉は僕はちょっと危ない言葉だなーって思っています。
この言葉どおりに学校に無理やり行かせたらなんと、子どもが家出したからです。
あの時は大変ビックリしましたが、安心できる場所を求めて飛び出していった
CSでお金を稼ぐこと考えちゃっても良いんじゃない?
コミュニティ・スクールって予算が~とか、お金が~とかって言われます。
でも、実績がないと予算が立てにくいのは行政としては当然だったりするんじゃないかな。
何も実績もなく、効果があるかどうか分からないところに人様から預かったお金を「はい」って簡単には渡せないですよね。
だから、自分たちで稼いじゃうくらいの気概があっても良いんじゃないかなと個人的には思います。
想いとか熱量とかも大事ですけど、
夢が叶いました!ありがとー!
地域学校協働活動コーディネーター養成講座を笠間市教育委員会と一緒に行っています。
むかーしから、それこそT-KNITを作った2017年くらいから、「地域と学校が一緒に歩むにはコーディネーターが必要だ」と言われておりました。
その答えは対話会を開くたびに出るんですが、「そのコーディネーターはどうやって生まれるんじゃーい!」という難題に悩まされてきました。
今年の1~2月。T-KNITの学校応援
登壇者の周りが応援するという大切さ
先生の 先生による 先生のための【あこがれ先生プロジェクトinいばらき】 残り1週間を切りました。
ちょっと前ですが、ドリプラなどでお世話になった西野先生が
「情報見てビックリ!同じ学校の八柳先生出るんじゃん!周りの先生にも配りたくて!」
とチラシをもらいに来てくれました。
これって何気ないことかもしれないけど、すごいことだよなーって思います。
だって、同じ職場の人間ですよ。
みんなで
市民活動をもっと活発化しよう!教育のための市民活動にゲストスピーカーで出てきます。
明日(8/1)、スピーカーとしてお呼ばれしましたので、登壇してきます。
僕たちは生きている。
その間にいーっぱいやってることがあります。
なぜなら、人間はずっと暇でいることは苦痛だからです。
人間の一番の苦痛とは【暇】であるとも言います。
もちろん、ある程度の暇は必要ですが、「何もしなくていいよ」って言われるとムズムズしてくるはず。
その暇を教育のために行っている人たちがいます。
最近では、
中村文昭さんにぜひ会ってほしい
僕が中村文昭さんと出会ったのは、青少年系の講演会が最初でした。
見た目もスタイリッシュって感じじゃないし、皆さんにとっては誰だ!この人!って思うかもしれません。
でも、この人の講演はとにかく胸に刺さることばかり言います。
一番刺さった言葉は有名なんだけど
「頼まれごとは試されごと」
ということ。
「◯◯にやれって言われたから」
「◯◯をやらなきゃいけないから」
こんなこと、学校と関わる
学校の課題を地域から伝える
コミュニティ・ルームができあがってから地域の人を「どうぞどうぞ」って呼べる機会が増えた。
学校の中に家があるみたいな感じで、お招きすると「今、こんな感じなんですね〜」って理解してくれる。
そして、その後に学校の課題を僕らから伝えると「それだったら時間空いてる人もたくさんいるし、声かけたらすぐ集まるんじゃないかしら?」という話がもらえた。
その後、「遅れてすみませーん!」と合流する先生。
「
公教育の諦めをぶっ壊す先生たち
先生の 先生による 先生のための【あこがれ先生プロジェクトinいばらき】 8/6にあるあこがれ先生プロジェクト。
こちらは3人の先生が登壇してくれます!
先生って学校にいたらやりたいことできないよね…
先生と地域が一緒になって子供たちを育むって無理だよね…
児童・生徒を一人ひとり見るって無理だよね…
そんな公教育に対する諦めをぶっ壊してくれる先生たち!
こんな先生おるんか!
学校運営協議会を本当の協議の場にする
コミュニティ・スクールの肝の一つ。それが協議の場『学校運営協議会』です。
しかし、学校運営協議会を学校主体に任せると『報告会』になってしまうことが多々あります。
もちろん、そうしようと先生たちは悪だくみしているわけではありません。協議とは何をするものなのか?どうやって決定していくのか?という、話し合って決めるということに慣れていないことが多いのです。
そういう空気を察して、
「学校運営協議
学校の先生を続けることの難しさと本当の豊かな人生
ちょっと前のことですが、須藤 江莉 先生の人生相談に乗りました。
今、学校の先生を辞める人が多くなっています。
「学校の先生を続ける」ということはとても難しいと感じる背景には自分の子供と向き合う時間がないという背景があります。
「教員にはプライベートはない」
という言葉を叩き込まれて先生を続けている方もいらっしゃるのです。
学校の先生を支えていく立場として、学校の先生は人生の目標を達成す
保護者から学校を変えるには?
大好評だったコミュニティ・スクール勉強会 第二弾!
▶ 現在、子供が不登校になっている
▶ 発達障害を抱えた子がいる
▶ 学校に意見を言っているけど、なかなか伝わらない
そんな人にピッタリのセミナー&対話会です!!
今、子供たちを取り巻く環境が大きく変化をし、それに合わせて「学校を変えたい!」って思っている保護者も多いと思います。
でも、そのまま行ってもなかなか学校には相手にしても
緊急事態の時の学校運営協議会
こんばんは、ソルティーです。
今日は自分が関わっている学校運営協議会の話をします。
もちろん、中々話せない内容もあるので、話せるところまで…ということにします。
地域の人たちの反応があることが良いまず、令和4年度で関わっている学校の中である一つの学校はとても大変な状況でした。
ブログでは正直書けない内容が多く、お察ししてもらうしかないのですが、
よく先生たちが倒れないで学校がもったな…とい
夢みる小学校は最高なのか?
こんばんは、ソルティーです。
今日は夢みる小学校についてです。
子供たちがイキイキした顔している!
楽しそう!
通知表もない!テストもない!
などなど、いろんな良いレビューがたくさんありますね。
たしかにここでは子どもたちの自由が尊重されていて、自ら考える教育となっています。
ですが、それは本当に良いのでしょうか?ということについて改めて考えていきたいと思います。
※ちなみに批判し