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【茨城県日立市】地域学校協働活動推進員向けに講演しました。
怒涛の研修ウィーク 4連続研修の最後は日立市での研修でした!
日立市のコミュニティ・スクールはすでに地域学校協働活動推進員が配置済み!そして、日立市の独自通貨『タッチ』のおかげで有償ボランティアもやりやすい!
会場の雰囲気は最初固くなっていましたが、自分が自然体で話しすることで、だんだんほぐれていくのが感じられて良かったなぁ。
こんなノリを学校にも持ち込めたら、空気も朗らかになって、進めやす
【茨城県石岡市】石岡未来会議Vol.2にゲストティーチャーとして登壇しました。
石岡市役所のコミュニティ推進課からコミュニティ・スクールの事例発表をお願いしたいという依頼があり、ゲストティーチャーとして出向いていきました。
石岡未来会議は市民と市職員が、情報を共有し、垣根を越えて、ありたいまちの姿について対話をし、協働できる関係性をつくっていく場です。
今回のテーマは『地域学校協働活動推進員としての事例』がテーマです。
詳細はこちらの記事をご覧ください。
【茨城県下妻市】初心者のための基礎から分かるコミュニティ・スクールで講演しました。
茨城県下妻市の地域団体『夢100プロジェクト』から依頼があり、講師として出向きました。
夢100プロジェクトは100年後の未来を考え、実践していく市民団体です。
何度か講師として呼んでくださっていて、今回は下妻市でもコミュニティ・スクールが始まったので、興味のある人だけでもコミュニティ・スクールへの理解を促進して欲しいと言われ、出向いてきました。
今回のテーマは『基礎から分かるコミュニティ・
笠間市教育委員会の地域学校協働活動推進員 2回目レポート
怒涛の研修ウィークが終了しました。
その一発目は笠間市教育委員会での地域学校協働活動推進員の研修会です。
地域学校協働活動推進員は制度ができても、「何をすれば良いのか分からない」と正直戸惑ってしまう方が多くいらっしゃいます。実態に合わせて、質疑応答形式で進む研修会となっています。
今回のテーマは『情報共有の円滑な進め方』です。
レポートですが、少し参考となる情報も盛り込みましたので、興味の
社会教育は無駄が多い
毎週コラムを書いております。
今回は「ん?」って思うタイトルです。
でも、このタイトルには良い意味で付けてありますので、誤解なきよう。
社会教育の大切な部分、学校教育で大切な部分。
性質が逆ですが、両方大切なものだなぁって思っています。
気になったら読んでみてください。
「学校にさえ来て(行って)くれれば良い」と思っていませんか?
コラムを掲載。
今日のテーマは『学校にさえ来てくれれば良い』という言葉です。
不登校も多くなって、この言葉をよく聞くようになった(言うようになった)という方も多いんじゃないでしょうか?
この言葉は僕はちょっと危ない言葉だなーって思っています。
この言葉どおりに学校に無理やり行かせたらなんと、子どもが家出したからです。
あの時は大変ビックリしましたが、安心できる場所を求めて飛び出していった
CSでお金を稼ぐこと考えちゃっても良いんじゃない?
コミュニティ・スクールって予算が~とか、お金が~とかって言われます。
でも、実績がないと予算が立てにくいのは行政としては当然だったりするんじゃないかな。
何も実績もなく、効果があるかどうか分からないところに人様から預かったお金を「はい」って簡単には渡せないですよね。
だから、自分たちで稼いじゃうくらいの気概があっても良いんじゃないかなと個人的には思います。
想いとか熱量とかも大事ですけど、
夢が叶いました!ありがとー!
地域学校協働活動コーディネーター養成講座を笠間市教育委員会と一緒に行っています。
むかーしから、それこそT-KNITを作った2017年くらいから、「地域と学校が一緒に歩むにはコーディネーターが必要だ」と言われておりました。
その答えは対話会を開くたびに出るんですが、「そのコーディネーターはどうやって生まれるんじゃーい!」という難題に悩まされてきました。
今年の1~2月。T-KNITの学校応援
登壇者の周りが応援するという大切さ
先生の 先生による 先生のための【あこがれ先生プロジェクトinいばらき】 残り1週間を切りました。
ちょっと前ですが、ドリプラなどでお世話になった西野先生が
「情報見てビックリ!同じ学校の八柳先生出るんじゃん!周りの先生にも配りたくて!」
とチラシをもらいに来てくれました。
これって何気ないことかもしれないけど、すごいことだよなーって思います。
だって、同じ職場の人間ですよ。
みんなで
市民活動をもっと活発化しよう!教育のための市民活動にゲストスピーカーで出てきます。
明日(8/1)、スピーカーとしてお呼ばれしましたので、登壇してきます。
僕たちは生きている。
その間にいーっぱいやってることがあります。
なぜなら、人間はずっと暇でいることは苦痛だからです。
人間の一番の苦痛とは【暇】であるとも言います。
もちろん、ある程度の暇は必要ですが、「何もしなくていいよ」って言われるとムズムズしてくるはず。
その暇を教育のために行っている人たちがいます。
最近では、
中村文昭さんにぜひ会ってほしい
僕が中村文昭さんと出会ったのは、青少年系の講演会が最初でした。
見た目もスタイリッシュって感じじゃないし、皆さんにとっては誰だ!この人!って思うかもしれません。
でも、この人の講演はとにかく胸に刺さることばかり言います。
一番刺さった言葉は有名なんだけど
「頼まれごとは試されごと」
ということ。
「◯◯にやれって言われたから」
「◯◯をやらなきゃいけないから」
こんなこと、学校と関わる
学校の課題を地域から伝える
コミュニティ・ルームができあがってから地域の人を「どうぞどうぞ」って呼べる機会が増えた。
学校の中に家があるみたいな感じで、お招きすると「今、こんな感じなんですね〜」って理解してくれる。
そして、その後に学校の課題を僕らから伝えると「それだったら時間空いてる人もたくさんいるし、声かけたらすぐ集まるんじゃないかしら?」という話がもらえた。
その後、「遅れてすみませーん!」と合流する先生。
「