【詩】トマルナ、ススメ!
一文字 一音 確認しながら綴る文字
キーボードの上 滑る指先
下書きに増えていく言葉たち
それは ただの"夢"でおわるの?
底のない蒼 吸い込まれていく声に
言い訳のベールはもう必要ないでしょう
詰め込まれた分身たちは
外に出たいと燻っている
ほら、今がタイミング
ちいさなサヨナラを繰り返しながら
風が誘うほうへ 歩いていこう
出合うべき物語は 陽のあたる道の先
掴み取ろう その手で
熱い眼差しは 湧き上がる歓声は
全て わたしたちのものだ
一文字 一音 確認しながら綴る文字
キーボードの上 滑る指先
下書きに増えていく言葉たち
それは ただの"夢"でおわるの?
底のない蒼 吸い込まれていく声に
言い訳のベールはもう必要ないでしょう
詰め込まれた分身たちは
外に出たいと燻っている
ほら、今がタイミング
ちいさなサヨナラを繰り返しながら
風が誘うほうへ 歩いていこう
出合うべき物語は 陽のあたる道の先
掴み取ろう その手で
熱い眼差しは 湧き上がる歓声は
全て わたしたちのものだ