微糖

何でもかんでも考えるのが癖。結論が出たら書きます。内容は雑多。好きな物のレビューと自分語りが多め。 コメントのお返事は基本的に一往復のみとさせていただきます。 ※体験談には身バレ防止のため、一部フェイクを混ぜている場合があります。悪しからず。

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微糖が画像等を利用させていただいているサイト様の一覧

 お借りした画像のダウンロード元サイト様をご紹介させていただきます。  順次編集にて追加してまいります。 『GIRLY DROP』様 『ぱくたそ』様 Picrew「鱈メーカー2」 (※私が作成させていただいたパターンの完成ページへ飛びます)

    • 【ドリップコーヒー】美味しかった銘柄をメモするところ2

       あきっぽい自覚のある私がまだドリップコーヒーにハマっているので、また気に入った銘柄を記していきたいと思う。  引き続きミルクを入れる前提でお話しているので、ブラックが至高! という方にはあまり参考にならないかと……。私はコーヒーが好きなのではなく、カフェオレが好きなのだと思う。  今回は5種類順不同。相も変わらずプロモーションではないのでご承知おきを。  参考にしたいという方が万が一いらっしゃれば、前回のメモも合わせてご覧いただけると嬉しい。  まずは1つ目。セブンプ

      • ペース配分間違えた話

        追い込まれると、人って何とかするものだったりする。 感染症で自分以外が倒れた職場で、やらざるを得ないからみんなの分膨大な仕事をこなすとか。 急な出費で家賃も払えない可能性が出てきたから、寝る間も惜しんで日雇いバイトを掛け持つとか。 案外何とかなるし、必要に迫られると効率も上がったりして。 虚弱体質でよく寝込む私だが、冠婚葬祭でバタバタした時なんかはなんだかんだと四六時中動けていたし、普段気合いが足りないだけでは? と自己嫌悪に陥った結果、「どうしてもやらなきゃならない環境を

        • 不定期にやってくる漠然とした不安の話

          もう十五年くらい前からなのだが、時々、どうしようもなく落ち込んでしまうことがある。 落ち込むというか、鬱屈するというか、不安を覚えるというか……。上手く言葉に出来ないけれど、喉の奥から圧迫されて、呼吸の仕方が分からなくなるというか……そういう感じ。 些細な悩み事が積もり積もって重なって、気づかないうちに肥大化して、自覚した時にはもう、「全部辞めちゃったら楽になるかな」なんて考えている。 つい先日も、久しぶりにそんな状態になった。 きっかけになったであろう些細な悩み事たち

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          考えすぎる性質について言語化したかっただけ

           最近気づいたのだけれど、どうも私は何か一つ懸念事項があるとそのほかのことが何も手に付かなくなってしまう傾向にあるらしい。  これが結構困った性質で、いろいろなところに影響が出るので何とかしたいのだが、いまのところうまくいっていない。  たとえば、仕事でお客様からチャットでご質問をいただいたとする。私一人では解決できなくて上司に相談すると、「今別のお客様の対応でそっちが見られないから、お客様には明日まで待っていただくように」と指示を受ける。こういうことは、割とよくあると思う

          考えすぎる性質について言語化したかっただけ

          メイク初心者よ、これがリアルな社会人メイクだ!(※個人の見解です)

           私はよくYouTubeを見るのだが、作業中などランダムに流し続けていると、そこそこの確率でメイク動画に当たる。  他者のメイクを見るのは楽しいので好きなのだけれど、「毎日メイク」と称した動画に出会う度、「世の中の人たち、みんなこんなに毎日時間かけてるのか……?」と疑問に思うことがある。  何も動画投稿主を疑っているわけではない。彼ら彼女らは本当にそうして何時間もかけてメイクしてから出かけているのだろう。YouTuberというのは、見られるのが仕事なので。  ここからが本題

          メイク初心者よ、これがリアルな社会人メイクだ!(※個人の見解です)

          気づいたらヤバめなオンラインサロンに在籍してた話

           現在、私は完全在宅ワークの仕事に就いている。内容は伏せるが、ごく一般的なアルバイトといったところだ。  好きな時間に働ける環境には満足しているし、無事稼ぐことも出来ている。  けれどここに落ち着くまでの間に一度、気づかない内に何やらきな臭い企業へ所属しかける、という恐怖体験をした。カルトじみた団体から精神的に追い詰められかけた上、危うく金銭的にも大損を被るところだったので、自戒も兼ねてこちらで共有したいと思う。  どうか「自分は騙されない」「そんなところに近寄るのが悪い」

          気づいたらヤバめなオンラインサロンに在籍してた話

          【ドリップコーヒー】美味しかった銘柄をメモするところ

           私はブラックコーヒーが苦手だ。ビターチョコレートも苦手なので、おそらく独特の渋味が苦手なのだと思う。  よってこれまでずっとコーヒーよりは紅茶派で、紅茶を淹れることはあっても家でコーヒーを淹れることは無かった。飲むとしてもペットボトルの甘いカフェオレか、カフェのウィンナーコーヒー。ずっとそうなのだと思っていた。  しかし、夫が以前頂いてきたというドリップコーヒーが賞味期限を迎えんとしていたので、気まぐれに淹れ、牛乳を加えて氷を放り込んでみた。  え、めちゃくちゃ美味しい

          【ドリップコーヒー】美味しかった銘柄をメモするところ

          三十路で肌質変わったからメイクも変えてみた

           30過ぎると体質変わるよー。  なんて言われたことのある方も多いのではないだろうか。当然私もアラサーに足を突っ込んだあたりから色々言われてきたけれど、実際のところ、変化は30歳になる前からじわじわと訪れていた。  初めに顔のみならず全身が乾燥しやすくなり、次に肌の色味が変化してそれまで使ってきたファンデーションやアイシャドウが合わなくなり、直近ではマスク社会になったこともあり、油断するとほうれい線にファンデーションが溜まるようになった。表情筋が落ちてしまったらしい。  これ

          三十路で肌質変わったからメイクも変えてみた

          幼少期のトラウマ映画「リング」の原作を読んだ話(※ほぼ自分語り)

          ※当記事には鈴木光司著『リング』のネタバレが含まれます。  タイトル通りなのだが、私にとって映画「リング」は恐怖の象徴であった。  映画そのものを見たわけではないし、今「見ろ」と言われても絶対に嫌なのだが、それがどうしてトラウマになったかというと夜間に放送していた映画の特集番組か何かで、かの有名な「呪いのビデオ」のワンシーンを目撃したためである。  私は未だにホラーゲーム実況を除く視覚的なホラーコンテンツを苦手としているのだが、幼少期はそれが顕著であった。何をきっかけとして

          幼少期のトラウマ映画「リング」の原作を読んだ話(※ほぼ自分語り)

          「察してもらう」のを辞めると楽になる

           どうしてわかってくれないの! と、思ってしまうことがある。  心や体がしんどい時に小粋なジョークをかまされたりなんかした日には本当にイライラするし、余計に具合が悪くなる。  私も大人なんだから、と自分に言い聞かせてその時は我慢するものの、溜まりに溜まった鬱憤はある日一気に爆発する。  泣きながらキレ散らかすけれど、相手はキョトン顔だ。何をそんなに怒っているのか、と、感情剥き出しの私に目を瞬かせ、首を傾げる。  そんな態度に私は更に怒りを募らせ、わめく。それはもう泣きわめく。

          「察してもらう」のを辞めると楽になる

          片付けられない人が誰かと暮らす時の心得(自戒)

           私は正直、片付けが苦手だ。  使ったものは元に戻さず手の届く所に置いてしまうし、洗い物も洗濯物も貯めてしまいがちだし、多少なら埃っぽくても掃除機がけをサボってしまう。  そんな怠惰な私だが、既婚者で夫と2人暮らしをしているので、さすがに1人で暮らしていた時よりは気を遣うようになった。  ……けれど気を遣いすぎて、疲れてしまった。  まさか倦怠期より前に片付けに対して心が折れるとは思わなかった。  たかが清掃、されど清掃だ。本気でやろうとすると工程が多く、また参考にしたの

          片付けられない人が誰かと暮らす時の心得(自戒)

          「黒歴史」に学ぶ

           「黒歴史」と呼ばれるものがある。  それが何を指すかは人によるのだろうけれど、学生時代の日記だったり、自分に酔ったポエムだったり、元恋人にやってしまったあまりにデレデレすぎる態度だったり……その時は良かれと思ったのに、後々考えるととんでもなく痛々しかったことに対してこう表現することが多い。  恐らく、大多数の人が何かしら持ち合わせているだろう。  私も例に漏れず、大きなところだと、某有名漫画作品の二次創作小説を友人たちにメールで配信するという暴挙に出たことなんかがある。

          「黒歴史」に学ぶ

          心のバグと下手くそながら向き合う話

           色々な人の意見を見聞きしていると、突然心がパンクしそうになることがある。  SNSなどを眺めている時に起こりがちな心の不具合なのだが、普段ならば気にしないであろう言葉に、その時ばかりは何故か打ちのめされてしまうのだ。  文言はきっと何だって構わないのだと思う。  自分には少しも関係のない愚痴、知らない誰かによる飛躍した暴論、凶悪事件のニュースや芸能人への誹謗中傷だったりもするし、酷い時には負の感情が表明されているのでない、映画の感想やYouTuberのイベント告知文にさえダ

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          「ギャル」に学ぶ

           三人のギャルと仲良くなったことがある。  一人は姐御肌、一人はいかにもモテ、一人は我が道を行くタイプのそれぞれ個性的な人物で、共通点といえば、端的に形容しようとすると「ギャル」になることくらいだったように思う。  私のような陰キャにとって、ギャルなんてものは畏怖の対象である。  初めは私がバイト先で後輩だったことや、何かやらかしたら絶対キレられるとの事前情報もあったため、正直めちゃくちゃ怖かった。  実際、自分にも他人にも厳しい人たちだったので、やる気のないスタッフに

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          好きな格好で出かける話

           世の中には、自分と違うものを排斥しようとする人がたくさんいる。  最近SNSでよく見かけるのが「奇抜な格好は相手を不快にさせるので良くない」だとか、「アラサーでその服装は痛い」だとかいう意見。  そういった意見を苦に、投稿を辞めてしまった人もたくさん見てきた。   確かに、たとえば「汚れた服で悪臭を振りまきながら街を歩いている人がいる。それでこちらも具合が悪くなった」というようなことであれば文句のひとつも言って良いと思うが、大抵の場合、否定意見をぶつけている人間は実害を被

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