だらだらもいいんじゃないのnoteなら
GW2日目。
今日は完全なオフ。(試合の翌日で部活動もお休みだから)
続いていた頭痛も去り、目覚めも早い。
とりあえず、noteを開く。
14件の通知に目を通し、コメントを読んだり、コメント返しをし、「すき」をくださった方の記事を見に行く。
ここからが気の向くままに、ご縁に任せたnoteの旅です。
頭がスッキリすると、いろんな思いが湧いてきます。
今日は「だらだらしてもnoteならいいんじゃない」
というテーマでお話ししてみようと思います(気の向くままに書くのでごゆるりとお付き合いください)
そもそもだらだらしたらダメなの?
何もすることがないからって、だらだらするのは良くない。
だから何かやらなきゃ!
それもありです。
でもね、そもそも、人間いつも気を張っていたら、ぽきっと心が折れてしまいますよ。
時には息抜きが必要なんです。
でも、息抜きばっかりしている自分をもっと高めたい!
なんて気持ちもあって、心置きなくだらだらできない?
そんな方にオススメなのがnoteなんです。
noteは息抜きであり学びの場
とりあえずnote。
これは、私にとって、だらだらできる行く抜きの場でもあり、学びの場でもあるのです。
noteが良いと思うのは、人生の出会いのように、不思議なご縁によって導かれるかのように、最適な記事に出会えることです。
それは、大体自分の興味関心のある記事からスタートします。
しかし、その時々の心の在り方によって、スッと入ってきたりこなかったりします。
そんな時には、気の向くままに目に入った記事に目を通します。
お馴染みの方の記事もあれば、初めましての方々の記事もあります。
珠玉のエッセーで心が洗われることもあれば、ひたすら笑わされる記事もあります。
最近では、はそやmさんのこちらの記事に大笑いしました(笑)
「心がほっこりする」「人生が豊かになる」
そんな気づきを日々発信しているつもりではありますが、まさに私が出会う記事は、私の心をほっこりとさせてくれます。
だらだらとする
と言えばネガティブな感じがしますが、私はnoteでだらだらと息抜きをして「心がほっこり」と十二分にチャージされているのです。
さらには、より良く生きるヒントを発信している達人がnoteにはたくさんいらっしゃいます。
いろんなジャンル、切り口で人生をよりよく生きるヒントについて発信されています。(と私は受け止めています。)
最近の中で深く何度も内観するきっかけになったのは、やはり「ららみぃたん」さんの『釈迦の化身シリーズ』の記事です。
『釈迦の化身』という視点がまずは秀逸なのですが、様々な方々のエピソードは、自分では体験しきれない(今世の自分のテーマではない?)数々の事例からの気づきをシェアできます。
これは魂が震える学びでした。
時には、小手先のテクニックを知りたくて、ググるようにnote記事を検索することもありますが、noteの醍醐味は、この『釈迦の化身』のような魂を揺さぶるような気づきを促される記事や、noterの方々とである事だと感じています。
コメント欄で学びをブラッシュアップ
noteの醍醐味といえば、多くの方々が言われているようにコメントがあります。
スキをつけるだけではなく、湧いてきた思いをコメントに残す。
そのコメントに興味を持たれた方からコメントにスキをいただき、その方の記事を読みにいく。
このようにまた新たな出会いが生まれたりもします。
コメント欄がいつも賑わっている記事もあります。
しかし、自分はあまり詳しくわからない内容だったりするとコメントしずらいですよね。
でもコメント欄を見るだけで、勉強になる。
そんな経験ができたのは、こちら『千世』さんの鎌倉殿に関する一連の記事です。
大河ドラマを見ていない。
社会科教師、しかも歴史専攻(西洋史)なのに歴史に疎い。
でも、コメントを読んでいるうちに、なんとなく人間模様が見えてきたり、史実への興味が湧いてきます。
この感覚は、司馬遼太郎の「坂の上の雲」をよんで「明治の雰囲気」を想像したり、「竜馬がいく」を読んで幕末の動きに心を踊らせた感覚に似ています。
また、先ほどの『釈迦の化身』のコメント蘭では記事をさらに深めるアフタートークのようで、それぞれの視点から記事がさらに深掘りされていくという学びにもなります。
noteで旅もするもよし
せっかくのGW。
でもどこかに行く予定はない。
そんな時はnoteぼぶらりと旅するのも良いのかも知れませんよ。
実際、紀行文を寄せていらっしゃるnoterさんもたくさんいらっしゃいます。
実際に旅をした気分を味わえます。
私は時々、『なぐなぐ』さんの『なぐなぐツーリスト』にお世話になっています。
広島旅行の前には「やん」さんの記事がとても参考になりました。
営業活動も兼ねてます(笑)
私、キンドル作家もやってます。
特に最近は小説に力をいれ、『小説家』と名乗っております。
私の記事を読んでいただき、興味を持っていただいた結果、私の書籍を読んでいただく。
noteをぶらぶらとまわって歩くというのは、いやらしい話ですが営業活動にもなるのかなとも感じております(笑)
こちら、渾身の最新作『タペストリー』です。
人とのご縁が紡ぎ合う壮大な群像劇となっております。
時間のある時にゆっくりと手に取っていただけると、きっとあなたの心にほっこりとしたものが感じられると思います。
終わりに
noteって、なんか心が休まりませんか?
だらだらと見ていても、罪悪感なんてゼロです(笑)
心が落ち着く、「ほっと一息つける場」であり、「人生を大いに考え、語り合う場」でもあります。
弱音を吐いたり、素の自分を曝け出す場でもあるのかも知れません。
つまり自然体で至られる場だから、だらだらしてもnoteならいいのかも。
なんて思えるのかも知れませんね。
☘️最後まで読んでいただきありがとうございました。
☘️素敵なご縁に感謝です。
☘️「スキ」「コメント」「フォロー」も頂けたらとっても励みになります。これからも「読んでよかった!」と思える記事を皆さんに届けられるよう努力していきます。今後もよろしくお願いします。