アメリカンドリームは今でも存在する
バツイチ子持ち京大卒元メガバンカー現在転職活動中の総一郎（人生2周目）です。
面白すぎる動画を見つけた。
全部で8本。
2倍速で見ても3〜4時間かかるのだが、夜が明けるまでノンストップで見てしまった。
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▼ アメリカンドリームは今でも存在する
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今回僕が寝る間も惜しんでぶっ通しで最後まで見てしまった動画はこちら。
ビリオネア、つまり10億ドル（約1,350億円）を稼ぐ男が、
ゼロから会社を立ち上げ、たった90日後に100万ドル、すなわち1億3,500万円でその会社を売却できるのか…？
というドキュメンタリーだ。
過去の実績や名声、人脈等が有利に働かないように名前も偽り、全く見知らぬ地に行く。
与えられるのは100ドル（約1万3,500円）とトラック1台だけ。
フツーに考えたら無理だと思ってしまうし、僕なんかはどうしたらそんなことができるのか、皆目見当もつかない。
ただ、50を過ぎたビリオネアの彼は自信満々だ。
「アメリカンドリームは今でも存在すると言うことを必ず証明してみせる」
という熱い想いでこの挑戦をする。
自家用クルーザーでの華やかな生活を離れた彼は一転、
狭いトラックの車中でダウンジャケットのジッパーを首元まで上げて寒さに凍えながら夜を明かしたり、
日雇いのハウスクリーニングの仕事を受けて人の家のモップがけやトイレ掃除をしたり、
不法投棄されたタイヤを何日も何日も探して売却したりしてお金を稼いでいく。
最終的にどんな会社を立ち上げ、それがいくらで売却されたのか？はネタバレになるので是非ご覧いただきたいのだが、
彼が全くのゼロからお金を生み出し、仲間を作って事業を立ち上げていく様は本当に勉強になる。
「お金というものはこうやって作っていくのか！」
「なるほどこうやってお金を増やしていくのか！」
と、見てみると至極当たり前のように感じられる気づきが有ったり。
「いやそうだよね。お金を作るのってこんな泥臭いことをやらなきゃいけないんだよね」
と、「いかにして楽に稼ぐか？」ばかり考えて泥臭い努力を避けてしまう自分を恥じたり。
「やっぱり情熱のある人には良い仲間が集まってきて良いチームが出来上がっていくんだなぁ」
とチームビルディングの本質を感じたり。
本当に彼の一挙手一投足が学びだった。
もし自分が起業をしたり、チームを作ってビジネスを立ち上げたりする時は、今回の彼のような情熱や行動量や覚悟が必要なんだと改めて気づかされた。
自分がそのようなことをいつかすることになるのかは分からないが、感化されたことは間違いない。
何かそういったアツい情熱を最近感じないんだよなぁという方は是非見てみて欲しい。
50歳だってこんなにもアツく、こんなにもハードワークに耐えて大きなことを成し遂げられる。
自分もまだまだだ！ときっと奮い立たせてくれるはずだ。
PS（追伸）
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