肌の悩みがすべて消えるたった1つの方法
バツイチ子持ち京大卒元メガバンカーで最近プログラミングスクールを卒業し物販ビジネスと就職活動をしている総一郎です。
最近友人に譲ってもらった本を読み、さらに自分の考えを改めるところがあったので共有する。
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▼肌の悩みがすべて消えるたった1つの方法
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以前『僕のシャンプーはお湯』という記事でも書いたし、ことあるごとに話題にするのだが、僕はお湯シャンをしている。
シャンプーがお湯どころか、スキンケアすら化粧水や乳液などを使わずにココナッツオイルにしていた。
このミニマルな美容法に至ったのは『僕のシャンプーはお湯』という記事で紹介したYouTuberの「仙人」という方がそうしていると知ったからだ。
仙人いわく、この美容法は「宇津木流」というらしく、宇津木龍一さんというお医者さんが提唱するものだそうだ。
その宇津木流については詳しくは本で、と動画の中でも紹介されていたのだが、特別肌トラブルがあったわけではなかったので本を購入して読むということまではしていなかった。
だが興味はずっと持っていて、友人が読み終わった後にくれるというのでありがたくちょうだいして読んでみた。
すると、まだまだ自分の認識が間違っていた部分がたくさんあったと気付かされ、さらに自分の考えがアップグレードされた。
今回読んだ本はこちら。
『肌の悩みがすべて消えるたった1つの方法〜美肌には化粧水もクリームも必要ありません〜』
という本だ。
僕が内容を要約するのも野暮なのだが、本のタイトルの通り、
結論、
肌には何もつけない方が長い目で見ると美肌が保たれる
ということを色々な患者さんを見てきた経験から語られている。
何もつけない方が良いし、化粧水やクリーム・化粧品こそが肌を壊しているということが事細かに説明されている。
さて、僕が考えをアップグレードさせた部分は何かというと、4点ある。
①と②はどちらも洗顔後のスキンケアの話だが、化粧水もココナッツオイルも使わずにワセリンを少量だけ肌に「こすりつける」のではなく「押し付ける」というケアに今日から変えた。
意外とこれでもいけるものだ。
③と④は洗顔時の話だし、自分でも薄々良くないと思いながらやっていたことだ。
だがあらためて肌に良くないという認識を強めたので、今日から給湯温度を37℃とし、ゴシゴシではなく手ですくったお湯を肌に押し付けては離しを繰り返す「押し洗い」に変えた。
意外とこれでもいけるものだ。
いずれワセリンすら要らない肌になれる気がする。
いやいや、それは日常的にメイクをしない男性だからできるんでしょ、と女性は思われたかもしれないが大間違いだ。
なぜならこの本は女性向けに書かれているのだから。
むしろ男性読者としては髭剃りをどのようにやったら肌を痛めずに済むのかという章立てをして欲しかったくらいだ。
女性でもこの宇津木流の美容法を実践すると80歳でもふっくらとした美肌が保てるそうだ。
中身を僕が説明しても説得力に欠けるしうまく説明できる自信もないのでご興味を持たれた方は本書を読んでいただきたいが、
本書を読んだ僕の最初の感想は
「女性陣、とりあえずクレンジングだけでも今すぐにやめてあげて…!」
だった。
洗顔フォーム、化粧水、乳液、化粧品、クレンジング、などを使わない生活というのは受け入れ難いかもしれないが、
ふと立ち止まって「本当に必要だったんだっけ?」と一度考えてみても良い気がする。
それらを一切使っていなかった少年少女だった時の自分の肌の方が綺麗だったのだから。
それは年齢のせいだと切り捨ててしまっても良いが、もし年齢のせいだけでなかったとしたら…?
と考えてみるのも悪くない。
PS(追伸)
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