〇〇が天職説
バツイチ子持ち京大卒元メガバンカー現ライターの総一郎(人生2周目)です。
転職活動をしていてもしていなくても、自分の天職はなんだろう?と考えることは有るだろう。
今日は、僕の頭の中に浮かんで、先日消えていった説をご紹介する。
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▼〇〇が天職説
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転職活動をしていようがいまいが、自分が仕事に対して何を重要視するか?ということは常に考える。
定時に上がってワークライフバランスを整えられるか?
給料が高いか?
福利厚生が充実しているか?
成長が感じられるか?
社風や企業文化が合っているか?
人事評価に納得感が有るか?
等々、企業を見る点はたくさん有る。
僕は楽しく生きていきたいので、あまり縛られたくない。
そう思ったのも銀行を退職した一つの理由だ。
場所や時間の制約なく、色々な場所や国を転々としながら働けたりしたらとても良い。
そんなことを思っていたし、今も良いなぁと思う。
そんなことを考えていたところ、以前、男性のキャビンアテンダント(客室乗務員)とお話したことを思い出した。
彼は香港に住み、香港の航空会社のCAとして働いていた。
日系の航空会社からは想像もつかないが、
彼曰く、香港の航空会社では自分のビジネスを持ちながら趣味程度にCAとして週に1度くらい飛ぶという生活をしている人たちがたくさんいるそうだ。
海外に住むことができ、
副業もでき、
子どもに会いに飛行機で帰ってくるとしても飛行機代も社員割引で格安
こんな良い仕事は無いんじゃないか…?
こうして
『男性CAが天職説』
が浮上した。
早速、ドバイの航空会社に転職した銀行の元同期に5年ぶりくらいにLINEをし先日ランチに行った。
「本当にドバイの話が聞きたかっただけ?」
「壺でも売られるかと思った」
と警戒されながらも、久々にお互いの近況を報告し、ドバイの話も聞いた。
ドバイは所得税も法人税もゼロなので、住んでサイドビジネスをやるにはもってこいなんじゃないか?と思っていたから、彼女の実体験は僕がまさに欲しい情報だった。
だが、蓋を開けてみるとあまりワクワクしなかった。
航空会社の面接
ドバイでの生活
ドバイでの日本人コミュニティの話
色々聞いてみたが、
そこまでしてCAになりたいと思ってないんだなぁと思ってしまった。
もちろん他の航空会社の話を聞けば話は違うのかもしれないが、そもそもそんなに熱量を持っていないということに気づいた。
「海外に住んだり、安く飛行機に乗りまくっていろんな国に行きたい」
という憧れは有っても、CAになりたいわけではなかったわけだ。
まさにいつも他人に偉そうに言っている
「手段の目的化」
が起きていたわけだ。
「CAになる」は「海外にすむ」「飛行機乗りまくる」という目的を達成するための一つの手段であって、それを目的にしてはいけないのだ。
落ち着いて考えれば、僕はそもそも接客業にはあまり興味が無いので、CAなど選択肢に入らないはずなのだ。
もしキャッシュフローが潤沢であれば、本当に趣味としてCAをやっても良いのかもしれないが、
CAという仕事もそんな生半可な気持ちで務まるものでもないだろう。
いずれにせよ、”今”ではない。
ということが分かった。
【検証結果】
少なくとも今じゃない
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