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本当に住みたいところに住もう

バツイチ子持ち京大卒元メガバンカーでプログラミングスクールに通おうとしている総一郎(人生2周目)です。


メンバーシップのオフ会的なことをし、良い内省の機会となったのでシェア。

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▼ 本当に住みたいところに住もう
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最近noteのメンバーシップのメンバーさん(まいさん)が兵庫から東京にいらっしゃるということで、関東のメンバーさん(貴子さん)も含めてランチに行ってきた。

まいさんという方とはもう4年の付き合いになるのだが、なんだかんだお互いに刺激を与えたり刺激をもらったりしている。

僕がどんな刺激を与えたのかというと、

昨年、ひと足先に離婚を経験していた僕が、離婚するか否かを悩んでいた彼女の背中を押した。

そして彼女はその後すぐに離婚をされた。

それからというもの彼女の変化は加速していて、この間などは当時3歳の息子さんとメキシコに2ヶ月間滞在したりしていた。

そして先日のランチで、今度は僕が刺激をもらった。

最初は耳を疑ったのだが、来年、彼女は現在4歳の息子さんと南アフリカへ移住予定とのこと。


離婚後、僕も変化や成長を続けていたつもりだが、ここ最近はマンネリも感じていた。

(会社勤めを否定しているわけではないが)会社勤めをして安定した収入源を確保しようと転職活動をしたり、

1年住み続けている西麻布のジムに通い始め、定住の気配を醸し出し、

料理を始め引きこもりを加速させている。


彼女の海外移住の予定を聞き、自分の現状を振り返り、

「…なんか自分守りに入ってない?」

と思わされた。


別に他人と比較するものでもないのだが、

過去の自分と比較したって守りに入ってしまっている気がした。

昔の僕はもう少し海外に目を向けてフットワークも軽かった。

元来僕は日本語が通じてしまうことに退屈し、言語がろくに通じない国での生活に楽しみを覚える人間だったということを思い出した。


せっかく離婚して自由なのに、

せっかくまだ会社勤めをしていないから自由なのに、

なぜ定住する方向に動いてしまっているのだろうか。


そういう時期でもあるし、興味関心があることには積極的に飛びついて行動を起こしているつもりなのでめちゃくちゃ守っているわけではないのだが、少し視野が狭まっていた気がする。

コロナももうそんなに気にするものでもなくなってきたし、世界を移動しながら生活するということもいよいよ視野に入れ始めたい。


リモートで働きたいし、外貨を稼ぎたいからという理由でプログラミングスクールに通うことを決めていたのがここにきて効いてくるかもしれない。

実際にプログラマーとして外国の企業にリモートで勤めて外貨を稼げるようになるのかは分からないが、

いずれにしても世界を移動しながら生活するための布石を無意識に打てていたわけだ。

教養としてプログラミングを学んでおいて損はない、程度に考えていたが、

プログラマーを本業として世界を移動しながら生活することをもう少し現実的に考えてみよう。

子どもが小学校に通い始めるまでは日本に住んで頻繁に会っておいて、パパという存在を記憶に留めて欲しいとか考えていたが、

それを待っていたら自分も老いてしまう。

今日が一番若い日。

僕は子どものためだけではなく自分のためにも生きている。

本当にやりたいことをして、本当に住みたいところに住もう。

そう思った。

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