○○ 制限の緩和

京大卒元メガバンカーの総一郎です。


僕は数カ月前まで、毎日のように糖質制限をしながら自宅で筋トレをし、せっせとプロテインを飲んでいた。

しかし、先日からパーソナルトレーニングに通い始めて大きく習慣が変わった。

そして、それに伴い食生活も変えてみている。

どんな変化が有ったのか、備忘がてらシェアしておこう。

#今回も誰得回
#写真は先日食べた牛タンステーキ
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▼糖質制限の緩和
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パーソナルトレーニングに行くと、毎回「これ以上は無理！」というところまで筋肉が追い込まれる。

そして、まだ慣れていない身体が、翌週まで筋肉痛を引きずる。

だから、とてもじゃないが、自宅に帰ってから毎日筋トレをするということは出来ない。

別の部位を鍛えれば良いじゃないかと思うかもしれないが、まだそんなことが出来るほど体が慣れてきていない。

なので、ミニマリストとしてやってはならないことだが、我が家のダンベルはお役御免で、ただ場所を取るだけのゴミと化してしまっている。
#体が慣れてきたら自宅トレで活躍するはず
#はず

ということで、ほぼ毎日のように行っていた筋トレは週１・２にペースが落ちている。

加えて食生活について。

僕を含め、僕がトレーニングを一緒に受けている奴らは、とにかく「モテるカラダ」という目線で筋トレをしている。

「健康に気を遣って」とか、「バランス良く」とか、そんな綺麗ごとではない。

ただモテるか否かだ。

そんな奴らは主に胸と肩と背筋ばかりを鍛え、肩幅と胸の厚みばかり増やしたがるのだが、そのためには筋トレだけでは足りない。

食トレも必要だ。

筋トレをした後はとにかく食べまくる。

タンパク質中心なのはもちろんだが、炭水化物も遠慮なく食べるのだ。

なんなら太っても良い。

デカい身体の方がモテる。

という発想なのだ。

たしかに海外ドラマとかで、ちょい悪でスクールカーストの上にいそうなキャラのなかには太めな奴がいて、彼らは決してダサくない。
#ジャイアンとか

結局大事なのはどんな見た目だろうが自信に満ち溢れているかどうかなのだろうが、

ドラマの中の彼らはヒョロガリのモヤシよりもモテそうなのは間違いない。

そんなこんなで、僕は糖質制限を少し緩めている。

以前なら焼肉を食べに行ってもライスは注文しなかったが、ライスを注文する。

なんなら大盛を。

以前ならラーメンを食べに行って追加でライス等もってのほかだったが、今はokにしている。

以前は深夜にお腹が空いてもプロテインを飲んで凌いでいたが、たまにならカップラーメンもokにしている。

そんなことをしているものだから、順調に体重が増え始めた。

それでもまだこんなものだが…

体感としても若干太ってきたなぁという気がして、体つきも満足感は無いが、パーソナルに通って引き締めて行きたいと思う。

という謎の決意表明になってしまったが、今日はこんな感じで終わりたい。

モテたいと思っていた男子からしてみたらちょっと意外な気づきが有ったのではと思う。

意外や意外、マインドさえ確立していて自信に溢れてさえいれば、使う形容詞が「デブ」ではなく「ガタイが良い」に変化する。

そして、ヒョロガリよりも、もしかすると細マッチョよりも、太っている方がモテる可能性が有るのだ。

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