ずっと勘違いしてたこと
京大卒元メガバンカーの総一郎です。
昨日、例によって24時から美容室に行ってきた。
24時からやってる美容室なんて有るの!?と思った方は過去記事をお読みいただきたい。
#参考記事
『デキる美容師は違う』
https://note.com/soichiro_k/n/n01b2e775c5c1
『デキる美容師は違う(続)』
https://note.com/soichiro_k/n/na5085596a03f
さて、彼の施術中の会話は毎回学びが多いのだが、今回、長年抱いていた勘違いに気づくことが出来たので共有したい。
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▼ずっと勘違いしてたこと
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社会人男性の場合、髪型や髪色の自由度は学生時代と比べて極端に下がる。
基本黒髪短髪の方が多いだろう。
そうなってくると、美容室でカットする頻度も高くなる。
美容師の腕に左右される程度も知れてるので、特に美容師や美容室にこだわりが無い人も多いだろう。
会社の近く、自宅の近くでコスパが良いところで、何となく仕上がりが気に入った美容師さんをリピートするという方が多いのではないだろうか。
僕はそうだった。
そんな具合で、特にこだわりは無いのに頻度だけは高いからなるべくコスパ良く、と考えてしまう。
炭酸シャンプーだのヘッドスパだのトリートメントだのを勧められると、
「いや、別に良いです…」
なんて答えてしまう。
客単価を上げたいから営業をかけているんだろうなぁと、Takerなんだろうなぁと、押し売りされた気分になっていた。
が、最近お世話になっている友だちの美容師と話していてそれは勘違いな時もあると気づいた。
これはブリーチやカラーをしているから気づいただけかもしれないが、トリートメントは何も、「売上を上げてやろう」というTaker的発想でオススメしているわけでは無かったのだ。
髪が痛んでいるとカラー剤がすぐに抜けてしまう。
すぐに抜けてしまうと結局すぐに染めに行かなければならなくなる。
或いは、髪が痛みすぎて切れたりするとカットで整える必要も出てくるだろう。
トリートメントをしないと、カラーが早く抜けたり、痛んでカットが必要になったりで結局美容室に行く頻度が増える。
そうなるとトリートメントをケチった時よりもトータルでコストがかかったりする。
言い換えると、トリートメントは髪の状態を長持ちさせるので美容室に行く頻度が減り、美容師さんからしたらトータルで売上を減らす行為らしい。
もちろん美容師に依るところではあるが、「押し売りされている」なんてのはただの僕の被害妄想で、僕の髪のことを思ってだったのかもしれない。
性悪説で考えると「押し売りしようとしているんじゃ…?」となってしまうが、
性善説で「自分の髪やお財布のことを真に考えてくれているのでは?」と思っていた方が幸せなんじゃないかと思う。
それもこれも結局は美容師さんとの信頼関係が有るか無いかによってくる。
結局はヒトだ。
信頼を置けるヒトとのつながりを大事にしていきたいものだ。
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