4歳児も怖いもの見たさ
バツイチ子持ち京大卒元メガバンカーで現在プログラミングスクールに通っている総一郎(人生2周目)です。
娘DAYで備忘としてつけたメモが多かったので今日も成長記録を。
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▼4歳児も怖いもの見たさ
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◯なんさいになったでしょーか?
子どもが新しい言葉を覚えていた時、
「よくそんな言葉知ってたね!」と褒める。
子どもが大人では当たり前すぎて気づかなかったことに気づいて口にした時、
「よく気づいたね!」と褒める。
褒めるのは子どもを上から目線で評価する行為で、賞賛という甘い飴で子どもをコントロールしようとする行為。
受け取った子ども側も賞賛欲しさに行動をする承認欲求の塊になってしまう。
怒るのも良くないし褒めるのも良くないと言われる。
こんなことは分かってはいるが、じゃあどんな反応をすれば良いか?返す言葉が無いことが多いので僕は結局褒めてしまったりする。
そういう声かけを覚えているからなのか、真似?をする。
「おばあちゃん、咲ちゃんなんさいになったでしょーか?」
「4歳になったんだよね?」
「そう、せいかーい!おばあちゃんよく覚えてるね!」
とおばあちゃんを褒めていた。
微笑ましい。
今回のはそんな微笑ましいケースだったが、親の言葉が子どもの言葉になるから注意しなければとも思った。
◯自己申告制
抱っこや寝かしつけをしているとだんだん眠くなって娘が寝落ちする瞬間がある。
逆に寝かしつけようとしても全然眠らずにお話しして欲しがったりとか遊びたがる時もある。
うちの娘は指を咥えると眠い証拠なのだが、意外と「あったかいからチュッチュしてるだけだよ!」という時もある。
だから見分けがつかづに話しかけてしまい、せっかく眠くなっていたのを起こしてしまったりもする。
ただ最近は、「咲ちゃん眠いんだよ!」と自己申告してくれたりする。
昔は指を咥え始めた娘を見て、
「眠いんでしょ?」と言うと、
「眠くない!まだ遊ぶ!」と、既に眠いから機嫌が悪くてムキになって怒っていた。
そこから考えると大きな成長を感じる。
◯怖いもの見たさ
昨日の記事で書いたが、娘は今回『どうぶつえんガイド』と言う絵本を読んで新しくたくさんの動物を知った。
「咲ちゃん、イグアナ見たことなーい」
「咲ちゃん、こうもり見たことなーい」
と言って、YouTubeで見せてと言ってくる。
現代っ子は、YouTubeで検索すれば本物が本物が見れるということを既に知っているのだ。
それでグリーンイグアナの動画を見せたら
「なんで緑じゃないんだろうね?白じゃん」
「グリーンって緑ってことでしょ?」
と既に「グリーン」=「緑」ということすら知っていて驚いた。
「恐竜みたいだね」というと、
「咲ちゃんちょっと怖い」と少し怖がっていたが、もう一回みたいと言って何度も繰り返し再生した。
ヤマアラシの動物を見て「ハリネズミ」と言ったりして、「ハリネズミ」を知っていたことにも驚かされた。
そして「こうもり」で検索してみた動画には僕も度肝を抜かされた。
こんなに巨大なこうもりがいたとは、怖すぎる…
寝る前に見た時、
「怖い!」と抱きついてきて「もう見ない!」と言っていたが、
次の日の昼には「あの怖いやつ見せて」「もう一回みたい」と繰り返し再生することをせがまれ、10~20回くらいは見たんじゃないだろうか。
「怖いもの見たさ」という感覚はもう4歳頃から持っているようだ。
PS(追伸)
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