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暇な人ほど時間がない

バツイチ子持ち京大卒元メガバンカーで最近プログラミングスクールを卒業し物販ビジネスと就職活動をしている総一郎です。


「暇な人ほど時間がない」「忙しい人ほど時間がある」といわれることがある。
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▼暇な人ほど時間がない
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調べてみると、

「一番多忙な人が一番多くの時間を持つ。」
アレクサンドル・ビネ(神学者)

という言葉は神学者のものだったらしい。

本当に忙しい人ほど、実は暇そうに見えますよね。それは仕事を同時並行でこなしながら、時間を作っているのです。

反対に、「忙しい、忙しい」と言っている人程、実はあまり忙しがる仕事をしてないものです。時間こそ全ての人に平等に与えられた唯一のものです。

であるならば、その時間を最大限有効活用する方法を持つ私たちでありたいものです。



と解説されていた。


たしかに、

忙しくしている人ほど色々なことをする時間がないはずなのに、多くのタスクをこなし、

暇にしている人ほど他のことをする時間がありそうなのに、少ないタスクしかこなしていなかったりする。


一見矛盾していそうなのに、事実、忙しくした方が多くの物事をする時間が生まれる。


僕自身、会社勤めをしていた時の方が、昼休みや業後の時間を利用して自己研鑽やビジネスに励み、多くのタスクをこなしていた。

逆に会社勤めをしていない今は記事一つ書くのすら数時間かかったりする。


時間に余裕があるばっかりに、時間をゆったりと使ってしまう。

時間がない方がテキパキと手早くタスクをこなして他のことをする時間が生まれる。


目の前のことを次から次にテキパキと処理していくのは多くのタスクをこなせはするが、本当に必要なタスクなのかを考える時間を失う可能性もある。

人生レベルでそのタスクが必要なものなのか考える時間は必要だ。

そう思って銀行を退職してから長い間離職していた。

ただ、時間に余裕がありすぎるのも考えものだ。

会社勤めをして日中の自分の時間を奪った方が、副業も捗る。

という気もする。

別に、日中の自分の時間の奪い方は、冬は山にこもって毎日スノボー、夏は海で毎日サーフィン、という形でも良かったのかもしれない。

ただ、日中の自分の時間もお金を消費するものではなく生産するものの方が良いのではと思ったのだ。

だからまた就職の道を選んだのかもしれない。


そんなことを、あまり気が乗らず、記事を書くネタもなかなか思いつかないくらい平凡な一日を過ごした今日あらためて感じた。

来月か再来月あたりからは日中も業務時間外もギアを上げた日々になることは間違いない。

そのころの自分を楽しみにしておこう。


PS(追伸)
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