はじめまして。私の自己紹介をはじめます。よろしくお願いします。
本気で変わろうと思ったきっかけと、私がNoteを書く理由
はじめまして、ゆう。です。
気づけば50代が少しずつ近づいてきて…。ふと、「これからの人生を、もっと自分らしく楽しみたいな」と考えることが増えました。
その思いから、このNoteでは「どうすれば心を軽くし、毎日をもっと楽しめるのか?」を模索する中で見えてきた気づきや学びを、ゆっくりとシェアしていきたいと思っています。
なぜNoteに書こうと思ったのか
以前、ブログやSNSで気持ちを発信していたこともありましたが、いつの間にか書くことが止まってしまっていました。けれど、他の方が綴ったNoteを読むうちに、何気ない日常や心の動きが素直に表現されているのを見て、ほっとしたり、共感したりする瞬間が増えました。そんな時、「私もこの場所で書いてみたい」と感じるようになったんです。
今では、「ゆるやかにでも続けていきたい」と思い直し、再び「書くこと」を始めました。
本気で変わろうと思ったきっかけ
変わらなきゃいけないと感じたきっかけは、遠くに住む母との久しぶりの電話でした。母とのやりとりを通して、母の感情をすべて私が引き受ける必要はないと感じるようになりました。自分と他人の感情に境界線を引くことが必要だと感じ、その後、母が私に怒りをぶつけてきたとき、『私はその怒りを自分のものにしない』と決めました。こうして、母の感情を感じつつも、冷静に自分の心を守ることができました。
書くことで見えてくるもの
母との出来事を文章にまとめることで、自分の感情を言語化し、整理できるようになりました。次第に、「私はこうありたい」「こんなふうに過ごしたい」といった自分のイメージがはっきりとしてきました。書くことには不思議な力があり、ぐるぐるしていた感情を整理してくれることに気づきました。自分の内面が少しずつ見えてくる感覚を感じています。
「ああ、私はこんな考え方をしていたんだ」とか、「本当はこうしたかったんだな」とか。
そんな気づきを重ねることで、少しずつ自分の輪郭がはっきりしていく感覚を味わっています。
これから投稿する記事
これから少しずつ、心の整理や自己成長の過程をシェアしていきます。ひとつひとつ、あなたのペースで読み進められるように、心の中で少しずつ変化を感じてもらえたら嬉しいです。
1. 気付きを深める ― 心に響く瞬間を見つける
……小さな気づきが、心を軽くする第一歩に繋がります。心の中の違和感に気づくことから始めます。
2. 感情と考えのつながり ― 自分の内側を探る
……感情と考えがどんなふうに繋がっているのかを見つめ、心の整理を進めます。
3. 私のことを知るとは? ― 小さな気付きから始める自己理解
……自己理解が深まることで、自分の本当の気持ちに近づくことができます。
4. 思い込みを見つめ直す ― 『こうあるべき』と『こうありたい』を考える
……思い込みを少しずつ見直し、自分の可能性を広げていきます。
5. 固定観念に気づく ― 思考の枠を超えて
……自分の枠を広げることで、もっと自由に思考できるようになります。
6. 自己受容とは? ― 自分をそのまま受け入れる力
……自分を大切にするために、まずはありのままの自分を受け入れてみます。
7. 自己否定と向き合う ― 自分を大切にする第一歩
……自己否定に向き合いながら、自分をもっと大切にする方法を見つけていきます。
8. 期待と現実のギャップ ― 望みと現実をどう受け入れるか
……期待と現実が違うことを受け入れ、心を軽くするヒントを探ります。
9. 変化と向き合う ― 恐れと一歩前へ進む勇気
……変化に対する恐れを少しずつ克服して、新しい自分に進む力を養います。
10. 自己肯定とは? ― 自分を認める力を育てる
……最後に、自分をもっと認めることで、自己肯定感を高め、心の安定を育てていきます。
1. 気づき → 2. 感情と考えのつながり → 3. 自己理解 → 4. 思い込み → 5. 固定観念 → 6. 自己受容 → 7. 自己否定と向き合う → 8. 期待と現実のギャップ → 9. 変化と向き合う → 10. 自己肯定
この順番は、心を整理するための自然な流れを意識しました。まず小さな気づきから始め、それが徐々に感情や自己理解へと繋がっていきます。このプロセスを通じて、心の整理が進み、少しずつ自分を大切にする力が育まれるように感じています。
これから、そしてあなたへ
このNoteで綴ったことが、もし同じように「自分を大切にしたい」「少し心がしんどいかも」と感じている方に届き、少しでも前に進む力になれたら嬉しいです。私自身、まだ試行錯誤しながら進んでいますが、「こうしたらちょっと楽になった」「こんな失敗も実は悪くなかった」といった経験を、これからシェアしていきます。
もしあなたも「心の整理をしたい」「もっと自分らしく過ごしたい」と感じていたら、一緒に無理なく自分のペースで少しずつ進んでいきませんか?
どうぞよろしくお願いします。