「わかっているのに動けない」ときの3つの対処法
やらなきゃいけないとわかっているのに、動けないことはありませんか?
起業、副業されてる方なら
・LP(ランディングページ)やブログなど
書かなきゃいけない…
お勤めや主婦の方なら
・あの人に相談の連絡しないと…
など、
「やらなきゃいけないとわかっているのに動けない」のは【納得】できてないからかもしれません。
「やらなきゃ」の中身が
・新しい挑戦
・量が膨大、あるいはよくわからない
・苦手分野
だと、余計に動けなくなりますよね。
人は危険を回避するために、
現状維持しようとする生き物と言われています。
この仕組みを「ホメオスタシス」といいます。
「現状維持バイアス」と言われることもあります。
もちろん、現状維持も1つの選択です。
でも「やらなきゃ」がその先の未来を得るために必要なら、
次にご紹介する対処法3つのどれかを
やってみてくださいね。
①「やったらどうなる?」を書き出す
=未来像をイメージする
やらなきゃいけないことをやったらどうなる?と自分に質問します。
例えば、
クローゼットを片づけたらどうなる?
➔場所があく
場所があいたらどうなる?
➔リビングの本を収納できる
リビングの本を収納したらどうなる?
➔花を飾れるスペースができる
のような感じです。
テーマによってですが、
5から10個、どうなる?と
質問するのがおすすめです。
未来をイメージすると
いい気分で動き出すきっかけになります。
それから「なんのためにやるのか」もよかったら書き出してみてください。
「なんのためにやるのか」と「やったらどうなる?」を書き出すことで、行動の理由と目的をはっきり自覚でき、動くためのエンジンになってくれます。
②「やらなきゃ」の中身をとにかく書き出す=タスクを細かくする
動けなくなっているのは
頭の中だけで考えて、大変さが実際よりも
膨らんでいるかもしれません。
・何をやると達成できるのか
・さらに細かくするとどんなタスクがあるのか
をとにかく書き出してみましょう。
頭の中で考えるだけよりも、
「何をするか」が見えるとスッキリしますし、
書き出したら、その中の1つを選び、
5分でいいので動いてみてください。
5分できたら、
次の一歩も動きやすくなっているはずです。
③他人のチカラを借りる
①も②もわかっているけれど、動けない!
あるいは、タスクが膨大すぎて途方に暮れてしまった…
という場合は、「他人のチカラ」を借りましょう。
まずは家族や友人でもいいし、一緒に働く方でもいいし、相談してみましょう。
意外といい解決策をお持ちかもしれません。
もし誰にチカラを借りたらいいかわからない方は
ぜひ一度無料相談をご活用くださいね。
▼無料相談コチラから
ここぞというときや、新しい挑戦に、
他人のチカラを借りるのは本当に大事です。
夏に〈話し方の3STEP動画セミナー〉を公開したTrue Voice Program主宰の川嶋のりこさんも
動画セミナーの台本、登録LPやセールスレターなど、「新しい挑戦」の「やらなきゃ」の膨大さに
立ち止まっていたおひとり。
「これまでの実績をより伝わるカタチにして早くリリースしたい」と思っているものの、ご自身だけではとまどいや迷いが出ていらっしゃるようで、私がサポートに入らせていただきました。
具体的には、
・のりこさんの大切にしている思いや
これまでの実績の確認
・サービスのポイントを整理し、図解したり、
言葉を整えたりする
・LPや台本などの下書きを
より伝わるカタチに添削やアドバイス
など、のりこさんのご希望に合わせてサポートしました。
のりこさんからは
/
めっちゃ心強いー。
6月に全く動けなかったのが信じられないくらい、書こう!という気になっています♪
納得しないと動けないタイプなのですが、さちえさんのおかげで一歩ずつ進めていけてます。
\
と、嬉しいご感想いただきましたー!
話し方に課題を感じている方は、アナウンサーで話し方を教えるプロののりこさん、ぜひチェックしてください♪
▼のりこさんのInstagramはコチラから
無料動画セミナーにご興味ある方は、「そがの投稿見て」とお問い合わせしてみてくださいね。
▼6月からメールレター、はじめてます。
・「伝えたいことがたくさんあるのに、うまく表現できない」とお悩みの専門家さん・個人事業主さん向けの情報発信
・記事作成やサポートの先行ご案内
・起業の裏話
・おすすめ本紹介
・質問力、雑談力
・子育てや日常の気づき
など不定期にお送りしています。
メールレターだけでお送りしている内容もあります。
よかったら、お気軽にご登録くださーい。