キャリアブレイクの中で私を変えた「頑張らない習慣化」
皆さん、こんにちは!Remiです😊
今回は、「習慣化を始めてからの変化」についてお話したいと思います。
最後まで読んでいただけると嬉しいです🧡
毎日バタバタ、「習慣化」なんて考えられない日々
介護士として働いていた時は、毎日忙しくて「習慣化」する余裕のない生活を送っていました。
シフトにもよりますが…(利用者さんの送迎があったので)基本的には7時半に出勤して18時に退勤する感じだったので毎日疲れ切っていたんです。
仕事が終わって家に帰ったら、何も考えずにご飯を食べてお風呂に入ってベッドへ倒れ込む日々。
今振り返ると、何かを始める余裕も続ける余裕もなかったんだと思います。
ハードルを下げて始めてみた"週1note"
私が所属しているキャリアスクールの受講生さんがきっかけでnoteの存在を知ったのですが、キャリアブレイクの中で文章を書くことで定期的な気持ち(モヤモヤ)のアウトプットがしたいと思って始めたんです。
毎日noteを更新している方もいらっしゃったのですが、毎日書くのは大変だと思ったので「週1から始めてみよう!」と"お試し"みたいな感じで書いてみることにしました。
とりあえず1ヶ月…さらに1ヶ月…とゆるっと続けていたら、"頑張らなくても"習慣になっていたんです。(今月で10ヶ月目に突入)
リアルな私をお届け「れみのゆるっと日記」
昨年の5月から7月中旬ぐらいまで開催した1on1のお話会に参加してくれた方がきっかけで、手書きの日記を書き始めました。
寝る前に1日をゆっくり振り返って、印象に残ったこと(たわいもないことでも)をノートに書いています。
Xに思い切ってアップしてみたら、予想以上にいいねと「字が可愛い」というコメントをもらえて自己肯定感が爆上がりしました。(Xで「#れみのゆるっと日記」というハッシュタグで発信しています!)
最近は自分を発信することに抵抗がなくなってきたので、イラストや写真を添えてより「リアルな私」をお届けしています。
おわりに
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
キャリアブレイクはネガティブなイメージがあると思いますが、私のとっては「習慣化」を始めるいいきっかけになった期間でした。
続けることで自然と「できた」の積み重ねになるし、周りから反応をもらえることで自己肯定感も上がって自分が満たされていく感覚があるんです。
"心地いい"を大切に無理なく習慣化できたことで、「私の得意」に気づくターニングポイントにもなりました。
次回の記事もお楽しみに ♪