”紅麹”の腎障害を日本腎臓学会が調査開始!
日本腎臓学会は4月1日、「紅麹コレステヘルプ」関連の腎障害に関するアンケートの結果(中間報告)を発表したので報告いたします。
3月31日19:00時点で47例の報告が上がっています。
Q.
どんな症状が出たの?A.
半数以上で倦怠感や食思不振、尿の異常、腎機能障害だった。
一方、発熱や嘔吐、頻尿、浮腫、体重増加などの訴えは少なかった。
Q.
患者さんはどんな人が多かったの?A.
年齢は30歳代から70歳代までと幅広かった。
40歳から69歳が約9割を占め、女性比率は66%