最近の記事

出資(できなかった)馬 ディヴァイネスト(キャロットF)のデビュー戦の話

出資(できなかった)馬、キャロットFのディヴァイネスト(モアザンセイクリッドの21:父リアルスティール)が土曜日の東京5Rでデビューを迎える。 ことは2022年秋、キャロットF新規入会のために残口ありの馬たちの中からモアザンセイクリッド21を選択して申し込んだが落選した。 この馬を選んだ理由としてはリアルスティールのファンだったこともあるが、母父More Than Readyとディープ系の配合と1口5万円という価格に非常に魅力を感じたことが大きい。 落選してキャロットFに入

    • 出資馬レッドスフェーン 2戦目も掲示板圏内の話

      東サラの出資馬、レッドスフェーンが日曜日の中山5Rの未勝利戦(芝2200m)で2戦目を迎えた。 レース内容大外17番枠から好スタートを切り、外に膨らみながら1コーナーまでには3番手辺りに取りつく。やはり先行力はあるようだが、前走で指摘されたキックバックをスタートからしばらくは受けなかったことも影響したかもしれない。 道中も促されつつ終始3・4番手を追走して直線へ、内の1頭は交わしたものの、後ろから2頭に追い越され3着とはアタマ差の4着でフィニッシュした。 前回の記事でも記載

      • 出資馬レッドスフェーン 中1週で2戦目の話

        東サラの出資馬、レッドスフェーンが中山1週目の新馬戦から中1週で未勝利戦に参戦することとなった。 日曜日の中山5R(芝2200m)、初めての芝のレースに浜中Jとともに挑戦となった。 デビュー戦後もコンディションは良化しているようで良いレースが期待できそうだが、この時期としては貴重な2000m超戦ということもあり前走掲示板内が9頭(全17頭)、クラブ馬が7頭と非常にメンバーが揃っている印象。 正直土曜日の2000m戦の方がメンバーとしてはありがたかった印象だが、前走の走りがワ

        • 出資馬レッドスフェーン デビュー戦大健闘の話

          東サラの出資馬、レッドスフェーンのデビュー戦を中山競馬場で観戦した。 レース内容・感想去勢するくらいの気性だったとは思えないほど、非常に落ち着いた様子でパドック周回・返し馬を終えた。 スタートを無難に決めるが、行き脚がつかず終始ピーヒュレクさんが促しつつも中団やや前寄りにポジションを取る。 ピーヒュレクさんは「キックバックに驚いていた」とのこと。初戦ですもんね。 2コーナー手前で外に出してからは掛かることも追走に苦労することもなくじっくりと進める。 4コーナーを4番手集団

          出資馬レッドスフェーン デビュー戦の話

          東サラで出資中のレッドスフェーンが土曜日の中山4Rの新馬戦(ダート1800m)でデビューを迎える。 12月上旬に入厩・スムーズにゲート試験に合格。 4月には脱北したが他馬に噛み付きに行くわ、立ち上がるわと気性の悪さを見せて夏場に去勢。デビューの時点ですでに「騙馬」となっている。 去勢して以降はすっかりおとなしくなったようで走りに集中できるようになった模様。 このレースには34頭が登録。こちらはいわゆる「権利無し」の状態で挑んだがまさかの抽選通過、さらに2021年の凱旋門賞

          出資馬レッドスフェーン デビュー戦の話

          一口馬主の話

          今までの成績について公開現在(2024/1/4)では東京TCとシルクHCで2021年産馬(3歳)3頭と2022年産馬(2歳)4頭に出資中。 最高成績は昨年8月のプロトアステールの新馬戦の3着。 出資のスタンスについて血統である程度絞り、価格と人気状況と相談して最終判断。 基本的には血統の字面から「速さ」が担保されるような馬を持ちたい。 今後の目標についてまずは初勝利。 将来的に勝ちたいレースはマイル~2000mの馬が好きなので 毎日王冠・天皇賞(秋)・安田記念・マイルCS

          一口馬主の話

          私と競馬の話

          私について1996年生まれ。 好きな馬はテイエムオペラオー。(同い年で一番稼いでいるので) 好きな脚質は王道の先行抜け出し。 1996年についてダービー馬が「和製ラムタラ」フサイチコンコルド、オークス馬が「女帝」エアグルーヴ。天皇賞秋でバブルガムフェローが59年ぶりに4歳馬(当時表記)として制し、暮れの有馬記念は「最も馬券が売れたレース」としてギネス記録になるほどの盛り上がりを見せた。(勝ち馬:サクラローレル) 3月の阪神大賞典でナリタブライアン・マヤノトップガンのブライア

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