私と競馬の話

私について

1996年生まれ。
好きな馬はテイエムオペラオー。(同い年で一番稼いでいるので)
好きな脚質は王道の先行抜け出し。

1996年について

ダービー馬が「和製ラムタラ」フサイチコンコルド、オークス馬が「女帝」エアグルーヴ。天皇賞秋でバブルガムフェローが59年ぶりに4歳馬(当時表記)として制し、暮れの有馬記念は「最も馬券が売れたレース」としてギネス記録になるほどの盛り上がりを見せた。(勝ち馬:サクラローレル)
3月の阪神大賞典でナリタブライアン・マヤノトップガンのブライアンズタイム産駒2頭による死闘が繰り広げられ、芝ではサンデーサイレンス産駒、ダートではホクトベガが猛威を振るった。

この年に誕生した競走馬として、「世紀末覇王」テイエムオペラオーやメイショウドトウ、アドマイヤベガ・ナリタトップロードといった「ウマ娘」でもおなじみの面々や「砂のスーパーサイアー」サウスヴィグラスやハルウララという顔ぶれ。この年生まれには割と日本でも知名度が高い海外の活躍馬も多く、モンジュー・ファンタスティックライト・ドバイミレニアム・カリズマティックもこの世代に当たる。

ユーザー名(soe2_ktd14)について

馬券を買えるようになった2016年前後に印象が強かった2頭から拝借。

1頭はサウンズオブアース。史上最強の2勝馬として名高いが、2016年のJCでキタサンブラックとの馬連を的中したことや「主な勝ち鞍:はなみずき賞」でありながらG1戦線にずっと顔を出していたためそれなりの熱量で追いかけた1頭。2018年の毎日王冠出走時には東京競馬場で生観戦、例年秋は京都大賞典からスタートしていたため「何らかの意図」があると踏んだものの後方からちょい差しの9着。(勝ち馬:アエロリット) 引退レースの有馬記念では果敢に先行し、東京競馬場で小躍りしたものの16着(最下位、勝ち馬:ブラストワンピース)など様々な感情をもたらしてくれた。2023年8月にはウマ娘としても登場し、なかなか面白いキャラクターとなった。
馬名のイニシャル(Sounds Of Earth)と2着が多かった(30戦2勝 2着8回)ことから2を付けた。

もう1頭はカフジテイク。こちらは重賞馬。(2017年根岸S)
馬券を購入できるようになった2016年6月に東京競馬場で生観戦した「夏至S」から引退まで追いかけた。最後方からの豪快な追い込みが持ち味。4度のG1挑戦では1番人気を背負った時もあればC.ルメールJ騎乗の時もあった。海外挑戦、脚部不安で半年休養、南関東への移籍等こちらからは競走馬の一連の流れを教えてもらった。競馬場デビューの日に見た1頭がG3を勝利しG1挑戦…ということもありかなり思い入れは強い。
馬名のイニシャル(Kafuji Take)とダート1400m戦がベスト条件であったことからd14を付けた。

一口馬主について

2021年8月(2020年生まれ)から出資開始。
2020年産馬3頭は全て未勝利引退。(東京TC・ロードTC)
2021年産馬3頭は2頭出走し新馬で3着・4着と前年よりは期待できそう。(シルクHC・東京TC)
2022年産馬4頭は全てシルクHCから。
この辺りは別で書きます。

今後について

予想は成績が散々なため能書きを垂れるだけで控えめに、一口馬主についてや競馬に関するトピックについて書いていきたい。「ウマ娘」のプレイもしているので印象に残った登場キャラの育成シナリオについても触れていければ。よろしくどうぞ。

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