夕食でふと感じた家族の在り方。(そぼくな家の場合)
なんだか今日は言葉ポンポン出てくる。
調子がいいぞ。
頭がクリアなのかな。
自分が何を大切にしているかの
奥底にあるものと
現実がリンクして
反応しているのかな?
(心理学勉強したいな。)
今日の晩御飯。
きゅうりの塩もみ
カレーキャベツ
わさび菜にんにく炒め
胸肉のチキンカツ塩パラパラ
息子達パクパク食べるので
私、ひたすらチキンカツ揚げる係。笑)
質素かな?
でも我が家いつもこんなんです。
量は食べてはる途中に撮ったから
それぞれこの倍くらい。
無農薬の活き活きと味のある
生命力あるお野菜と
無投薬の鶏肉さんのありがたい
おいしさ。
パン粉も変な添加物防腐剤は無し。
やから
めっちゃ満足。
お腹も心も芯から満たされる
おいしさ。
ソースやらなんやらで
そんな誤魔化さなくても
素材それぞれのお味があるから
ほんと
心地よいおいしさです。
ありがたい。
これは田舎ならでは。かな。
田舎でも選べば添加物だらけのものを
食べ続けることはできるけどね。
都会でも選べば素材のいいものは選べるし。(でも新鮮さは田舎がダントツと感じています)
飾り気も綺麗さもないけれど
あーだ、
こーだ、と
お箸を突きながら
家族で
ありがたい食材たちを食べる
晩御飯はとても幸せです。
テレビがなくなって4か月たちますが
誰もテレビいる!とは案外ならず
食事の時間も会話が増えてとても楽しい。
子達は夕方からの2.3時間ぼーっと見ていたテレビタイムがなくなり
その時間に2人で話し合い考え毎日楽しそうに遊ぶようになった。
今は消しゴムをテーブルに乗せて戦いごっこみたいなことしてる(笑)
引っ越しして
1年前に想い描いていた
引っ越し像とは違う部分もあるけれど
家族の時間を大切に過ごしたい。と
言う想いは実現していると思う。
働き詰だった5〜7年前に比べたら
食べ物も代わり
生活も代わり
子達も、まったく風邪をひかなくなり。
私たち家族4人にとって
何が大切なのか?
が確立してきた気がする。
どこかテーマパークにたくさん連れて行くことや
習い事詰にすることや
オモチャをたくさん買ってあげることや
たくさんお小遣いをあげること
など、
物として
形に見えるモノとして
与えることは
我が子たちは望んでいないな、とすごく感じる。
ただ
時間を共に過ごし
その時間は耳を傾けて
認めること。
共有する時間は
どこかに行っても行かなくても
一緒に楽しむこと。
つきっきり、べったり。ではなくて
任せて信頼してあげること。
でも気にはかけること。
言葉かけは必ずすること。
本当にこれだけなのかもしれない。
子たちが求めているのは。
放置はしない。
でも
べったり。もしない。
信頼し
子ども。ではなく
個人として
尊敬して。
これからも一緒に時間を作り上げていきたいな。って思う。
なんかこれって
ふと
仕事も一緒じゃないか、と思う。
年齢関係なく
役割関係なく
年数関係なく
個人と個人が
尊敬し
敬意をもって
楽しもうと決め
仕事に取り組んだら
めっちゃ楽しい。
さて、
話しそれたけど
とりあえず
いつもありがとう。
息子たち。
あ、旦那氏も。笑)
そんな
#そぼくな家 の日常お届けしましたー笑)