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「お母さんは、どんな宝を持ってるの?」


こんにちは。
お元気ですか?

昨日、子供は宿題をしながら、
宿題には全く関係のない質問を投げてきました。


子「お母さんはね〜。どんなお宝持ってる?」

母「お宝か〜。」

子「お宝って。その人にとっては宝でも、他の人にとったらゴミにもなる!」


確かにね。
価値観て人それぞれだから、全く同じものであっても、
人それぞれ価値は違う。

もう2度と手放したくないような魅力的な価値にもなり。
あっても邪魔だからいらない。ような価値にもなる。

育ってきた環境だったり、出会ってきた人たち、
自分が体験してきた全てによって、
何が大事なのかの基準は本当にビックリするくらいに違うんだろう。

何かをコレクションしていたら、1つでも無くなったらそれはそれは大変な出来事でしょうし、
それ以外の人からしたら見向きもしないような、それ。



そうだな〜。お母さんのお宝か〜。

なぜか。うまく答えられなかった。昨日。

今日になって、なぜすぐに答えなかったのだろうと後悔した。

今日、子供が学校から帰ってきたら、

とびきりの笑顔で「おかえり〜!」と言った後に、
こう言うんだ。


「お母さんのお宝は、○○(子供の名前)だよ!!」




今日もお疲れ様です。
この後も、素敵な時間をお過ごし下さい。

このページを開いてくださり、ありがとうございました。


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