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人間が幸せになる唯一の方法


こんにちは。
お元気ですか?

これは、以前、ブログに書いた記事なります。
よろしくお願いします。



先日、子供と一緒に部屋の片付け、掃除をしました。
色々な本を1つにまとめました。
すると目に止まったのが、またメンタリストDaiGoさんの本

「なぜかまわりに助けられる人の心理術」


パラパラめくっていると、いつの日かの私が、付箋でメモしていました。

アドラー博士は、
「人間が幸せになる唯一の方法は他者に貢献する事だ。」
と述べています。

「なぜかまわりに助けられる人の心理術」より


「やってあげる」ことで人は幸福感を覚えるを覚えるのです。

「なぜかまわりに助けられる人の心理術」より


最近、読んだ本にも「貢献」というワードが出てきたものがある。

この、貢献する事の大切さは、私が読んだ本の中でも、様々な本で出てきていました。


例えば、

「嫌われる勇気 」

2013年発売の本ですが、
現在でもランキングでよく見かけるほど人気の本ですね。


それから、

子供の自己肯定感について書かれた本だとこれ。

「子どもの自己肯定感を高める10の魔法のことば 」


「10の魔法のことば」では、

82ページ「子どもの心を満たす3つの魔法のことば」

子どもは「だれかの役に立っている」「貢献できている」と思えたときに、自分が必要な人間であることを実感します。

「子どもの自己肯定感を高める10の魔法のことば 」より


と書かれています。

よくある、学校での係、役割など、家での役割、お手伝いなど、
これって、とても意味のある事なのだなと思いました。


そして、本当に役に立ったのかどうかはどちらにせよ、自分自身が嬉しい気持ちになるのは、自分自身が誰かの役に立つことができたと思えた時。自分がそう思えた時。


とは言っても、

そこに、

「助かったー!本当にありがとうね!」

などの言葉をかけてもらえると嬉しさがグッと上がりますよね。


「10の魔法のことば」では、

親から「ありがとう」「うれしい」「助かった」と言われることで、人に喜ばれることの幸せを学びます。

「子どもの自己肯定感を高める10の魔法のことば 」より

と書かれています。


私も心当たりが、あります。いっぱいあります。すごく喜んでくれた人には、またしてあげたいと思うことがあります。

それは、自分が何かをして感謝される事で自分が気持ちよくなるからなのですね。

だから、またその気持ちよさを味わいたくて、役に立つ何かをしようと思えたりする。


子供が帰って来たら、何か1つでも2つでも、「ありがとう」の言葉を伝えようと思います。


以上



昔書いた、本のアウトプット記事でした。
明日も子供に「ありがとう」「うれしい」「助かった」を伝えようと思います。

今日も1日お疲れ様でした。
ページを開いてくださり、ありがとうございました。

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