"投資の世界への扉"【意外と簡単】怖くない資産運用
私は現在資産運用をしている
米国メインのインデックス投資である
昔からあまりお金を使わない性格だった
おかげで自然と貯金が出来た
節約を意識して我慢していたわけではない
毎日楽しく暮らしていたがいつの間にか貯まっていた
実家が貧乏だった事もあり【お金の大切さ】みたいなものが幼少期より刷り込まれていたのかもしれない
貯金100万円
子供の頃【炎のチャレンジャー】という番組があった
これが出来たら賞金100万円!といったチャレンジ番組だ
この番組を見て100万円はとんでもない大金なのだと思っていた
しかし社会人になり2年目くらいには気づいたら100万円貯まっていた
100万円は確かに大金だが子供の頃に思っていた全く手の届かない程の大金というイメージとはだいぶ違った
貯金1000万円
32歳くらいには貯金は1000万円を超えた
闇金ウシジマくんという漫画で
【銀行がもし破綻した場合1000万円までしか保証してくれない】みたいな話を読んで
別の銀行に500万円を移動させてみたりした
その辺から資産運用に興味を持ち出した
資産運用の先生
最初に見たのはYouTubeの【中田敦彦のYouTube大学】だ
このチャンネルの資産運用系の動画を全て見た
衝撃だった
自分は今までどれだけ無知だったのかと
あまりにも知らなすぎた
お金の知識が無さすぎた
その事実を突きつけられ恥ずかしくなった
すぐにマイナンバーカードを申請して
ネット銀行口座とネット証券口座の開設を申し込んだ
とりあえずつみたてNISAを始めた
居酒屋に入って『とりあえず生ビール』と同じで
投資を始めたら『とりあえずNISA』である
それからYouTube【両学長リベラルアーツ大学】
そしてYouTube【フェルミ漫画大学】
これが私の資産運用の最初の先生達だ
投資は意外と簡単
やってみてまず思ったのは【意外と簡単】という事だ
【投資】と聞いて"難しそう"とか"怖い"とか思っていた
でも違った
投資は難しそう?
まず"難しそう"に関してはさっきも言ったが【意外と簡単】である
スマホを駆使している現代人にとってはまず問題ないだろう
なぜなら全てネットで完結できるからだ
あなたがいま手に持っているだろうそのスマホ1台でできるのだ
確かに最初に必要書類を揃えるのは面倒だったが"難しく"はない
ただ"面倒"なだけだ
だがそれも最初だけだ
それらを片付けてしまえば後はスマホ1台で全てできる
つまりお風呂で半身浴をしながらでもトイレで用を足しながらでも田んぼのあぜ道を散歩しながらでもいつでもどこからでも【投資】をする事ができる
(さすがに電波の入らない超田舎とかでは無理だが…)
"難しそう"というのはイメージだ
自らが決めつけたイメージがそう思わせているだけでいざやってみたらなんてことは無い簡単じゃないかと思うはずだ
実は世の中にはそんな事だらけなのかもしれない
投資は怖い?
次に"怖い"についてだ
これは【知らない】ことが原因だ
人は自分がよく知らないこと分からないことを嫌煙してしまう生き物らしい
いつしかその嫌煙が拒絶にかわり
『よく分からないけどやりたくない』となり
なぜ?と理由を問われると
『なんか怖いから』となる
そこに何が怖いの?とさらに尋ねると
『資産が減ってしまうのが怖い』となる
つまりリスクを恐れているのだ
そう言っている人は総じて資産を銀行に預けている
資産を日本円に1本化し銀行に全幅の信頼を寄せている
そして物価の高騰と円安により資産を目減りさせている
リスクを恐れて"投資"が"怖い"はずなのに自分の資産が目減りしてしまっているのは良いのであろうか?
答えは【知らない】からだ
そもそも日本円でしか資産を持たないのも日本円に"投資"しているわけだがそんなことも【知らない】⠀
銀行預金や年金も銀行や行政が国債に投資して運用している
つまり間接的にだが既に色んなところで"投資"しまくっているのだ
しかしそんなこと【知らない】から未だに"投資は怖い"と思ってしまう
知ってしまえば
信頼している銀行がやっている事なのなら大丈夫なのかな?とか
国がみんなの大切な年金を危険な事に回すはずないから投資ってそんな簡単に減ったりしないのかな?となる人もいるだろう
結局は"怖い"というのもイメージなのだ
【知らない】から"怖い"というイメージがついてしまう
投資について【知る】事で"怖い"というイメージを払拭できる
まとめ
投資は難しくないし怖くない
やってみたら意外と簡単
むしろ投資しないで将来的にお金の不安を無くす方が難しい
知ろうともしないで脳死で決めつけてやらなかったらと考えた方がよっぽど怖い
と思いました
あとがき
今日のnoteの発見としては
着地地点を考えないで書き始めると
終わり方が手に負えない状態になる
最後まで読んでくれて
どうもありがとう