so-ya-

才能学歴無しそれでもFIREを目指す田舎の工場作業員 目標資産は8000万円(現在2600万円) 資産を増やすため必要だと思う事をメモ書きします 主にはコラム、エッセイ、体験談など思いつくまま 漫画とゲームを愛するハイパーインドア と思いきやスノボやスケボーも甘噛みする自称育メン

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"自己紹介"noteとの出会い―ブログからの転機

はじめまして SO-YA-(ソーヤー)といいます 他の方の記事を読んでいてあることに気づきました おそらく誰も気づいていないnoteという プラットフォームの世紀の大発見です それはズバリ! 【自己紹介】という文化があるらしいです! え?知ってました?またまたー という茶番はここまでにして 既にいくつか記事をアップしてからの いまさら感が否めないですが 自己紹介というのを書いてみますので お付き合い頂けたら幸いです 田舎に生まれる1988年、群馬のめったくそ田舎

    • 初めての一人暮らしと驚きの結末

      これは私が実家を出て初めて一人暮らしをした時の話 私には年の離れた弟がいる その弟が高校を卒業する頃までは一人暮らしはせずに実家にいる事にした というのも私が家にいる事で生活費として家にお金を入れていて、ウチは貧乏だったのでそれが少なからず家計の助けになっていたのだ さらに弟の事で送り迎え等があった際には私が行っていた 私が実家を出ないことで家族の助けになっているのならばまだ一人暮らしは我慢だと思っていたのだ そんなこんなで弟が高校3年になり就職先が決まった そこでついにひと

      • "つながりの奇跡"風が吹けば桶屋が儲かる

        『風が吹けば桶屋が儲かる』 と言う言葉がある 聞いた事はある人も多いだろう しかし意味は知っているだろうか? "一見、関係のないところに 因果関係がある事を示す言葉"だそうだ 私は何となく意味は知っていたが 言葉の語源とか流れみたいなものは知らなかった どうして"風が吹く"と"桶屋が儲かる"のか? 自分なりにイメージして考えてみた 風が吹く ↓ 寒い ↓ 温まりたい ↓ 風呂屋に行く ↓ 風呂桶が足りない ↓ 桶屋が儲かる 私の想像ではこんな感じだ では実際の流れは

        • "テレビショッピングの裏側に潜む心理戦"【もはやエンタメとして面白い】

          テレビショッピングを見ていた時の話 「訳あり高級うなぎの長焼き(3~4尾)」 「うな丼にするとなんと11杯分!」 「それがこのお値段!」と謳っていた その丼の1杯あたりのうなぎ50g(笑) 無理矢理どんぶりを11杯も作って 「どんぶり11杯も作れる量のうなぎが この値段なんてお得でしょ?」 と誇張している感がものすごい そもそも高級うなぎを買おうとする人は うなぎをちまちま切り分けて 無理矢理どんぶりになどしない 長焼き1本をドーンッ!と乗せて 豪華うな重を作り贅沢に堪能

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          "極上の肉と魅力あふれる焼肉屋"【ほっぺたが落ちる美味しさを堪能】

          私たち夫婦は誕生日などの記念日にはお互いの好きなお店に美味しい物を食べに行く 今回はそんな私の好きなお店の話 私の好きなお店は小さな焼肉屋だ 今どきの若者は絶対に入らなそうな歴史を感じる小さなお店 気さくなマスターはいつも白のタンクトップを着ている お世辞にも綺麗で清潔感のあるお店とは言えないが そんな事を差し引いてもお釣りが来るくらいとんでもなく"美味しいお肉"が出てくる 私は美味しいお肉を食べる為に焼肉屋に行く 可愛い店員さんがいるとか店内がオシャレでキレイとかそんな

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          "家を建てる喜びと葛藤"【親戚夫婦の幸せへの道】

          これは妻の親戚夫婦の話 共に30代で子供1人(0歳)で共働きだ この夫婦とは家族ぐるみで 仲良くさせて貰っている そんな夫婦はどちらも家を建てたいと言う 資産運用をしている私の意見としては まだまだ賃貸で良いと思うのだが 持ち家か賃貸かという論争は あえてここではしないことにする なによりこの夫婦は意見が一致しているのだ 持ち家を手に入れるというのが この家族の幸せの形なのだ ある日、妻からこんな話を聞いた 『なんか家の事で揉めてるらしいよ』 どうやら家を建てる"場

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          "忙しい日常でも読書を楽しむ"【私の読書マインド】

          私は小さい頃から漫画ばかり読んでいた 今まで読んだ漫画をここにあげていこう ...と思ったがやめておこう キリが無い ネット漫画も含めたら数千冊は読んでいる 漫画も読書だと言っていいのなら 私はかなりの読書家である しかし一般的に"読書"というと 小説やビジネス書のような 活字がいっぱいの本を読むことを指すだろう そうなった場合 私の読書量はたかが知れている 読書遍歴をざっくりあげていく 小学生の頃は国語の教科書すらも読むのは苦手 つまり活字は受け付けないタイプだった

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          "アインシュタインは生徒にバカにされた"その真意とは?

          アインシュタインのある有名な話 教室にて生徒たちの前で黒板に 計算式を書いて行った 9×1=9 9×2=18 9×3=27 9×4=36 9×5=45 9×6=54 9×7=63 9×8=72 9×9=81 そして 9×10で答えを"91"と書いた すると答えが間違っていると 多くの生徒たちにバカにされた 彼は教室が静まるのを待った そしてこう言った この話は私が日頃から思っている 【興味を持ったらとりあえずやってみる】 という精神を後押ししてくれているように感じた

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          "休憩中のとある出来事"会社で見るアニメは考えるべき

          仕事の休憩中 "僕ヤバ"と言うアニメを見ていた 中2病を拗らせて35歳まで来た私の心に おもっくそささる胸キュンアニメだ そんなアニメをみてマスクの下で ニヤニヤしていた シーズン1のラストを見終わって 『ほぅぅふぅ〜』と なんとも言えない感情を噛み締めていた やっぱりアニメは良いなー なんて改めて思った そして思い出した 『推しの子の1話!途中だった!』 まだ休憩時間はある 前回1話の後半の途中までは見ている 続きからなら間に合う! そしてすぐさまAirPodsを装着

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          あなたの才能を最大限に発揮し、お金を増やす方法

          『ここに1000円の入った封筒があります この封筒の中身を2時間で"増やして"下さい』 あなたなら何をしますか? 同じ質問を後輩3人にしてみました 1人目 『パチスロでワンチャン増えるかやってみる』 2人目 『ポケモンカードを買って転売する』 3人目 『スクラッチくじを買って当たれば増える』 という面白い回答がもらえた しかしどれもギャンブル性が高い パチスロとスクラッチくじは言うまでもなく賭けだ ポケモンカードは今なら未開封で売れば利益が出るかもしれない だがまず手

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          "特別な日々への感謝の気持ち"結婚記念日のプレゼントに込めた思い

          昨日は7月7日 会社の先輩後輩はパチンコ店のイベントだと盛り上がっていたが一般的には七夕と言われる日だ 私達夫婦にとっては結婚記念日だ 私は記念日というものに疎い 付き合いたての若いカップルが付き合って1ヶ月記念とか半年記念とかやっている話を聞くと凄いなぁと思う 他人事だからその程度だが自分がもしその当事者だと考えるとゾッとする 無理だ そもそも日付が覚えられない 毎回プレゼントやら食事やらをセッティングするのも私には出来ない 最初の頃はまだ良いかもしれない 付き合いた

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          "投資の世界への扉"【意外と簡単】怖くない資産運用

          私は現在資産運用をしている 米国メインのインデックス投資である 昔からあまりお金を使わない性格だった おかげで自然と貯金が出来た 節約を意識して我慢していたわけではない 毎日楽しく暮らしていたがいつの間にか貯まっていた 実家が貧乏だった事もあり【お金の大切さ】みたいなものが幼少期より刷り込まれていたのかもしれない 貯金100万円子供の頃【炎のチャレンジャー】という番組があった これが出来たら賞金100万円!といったチャレンジ番組だ この番組を見て100万円はとんでもない大

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          "知ってたらやったのに"は言ってはいけない【昇給査定編】

          『それ知ってたら俺だってやったのに』 こんなことを言う人があなたの周りにもいませんか? 昨日に続きもう1つのエピソードを紹介します 昇給査定 私が務めている会社にはそれぞれの査定を表す"等級"というのがある 【〇等級-〇号】と言った形だ 〇には数字が入る 等級は大きな括りで数年に1度上がる感じで 号は各等級の中での位で毎年上がっていく感じ ゲームのランクマッチで例えると 《ブロンズ→シルバー→ゴールド→プラチナ→ダイヤ→マスター》 これが等級 《ブロンズⅣ→ブロン

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          "知ってたらやったのに"は言ってはいけない【エプロン作り編】

          『それ知ってたら俺だってやったのに』 こんなことを言う人があなたの周りにもいませんか? ここであるエピソードを紹介します 家庭科のエプロン作り 高校の時に家庭科でエプロンを作る授業があった 布と説明書とミシンと全てが用意されていた エプロンと言っても小学校で作るような布1枚に紐をつけるだけのヤツではなくなかなか本格的なヤツだった といっても説明書をよく読み作り方とミシンの使い方を理解すればあとは工程をこなすだけだった 家庭科の授業はアットホームな環境で友達とワイワイ

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          "喘息少年の挑戦"柔道部で体を鍛え、筋トレの習慣を築く

          これは中学時代の部活の話 私は小学生の頃まで喘息だった それに関してはこちらに詳しく書いてある 中学にあがり喘息も良くなり 体を鍛えるため柔道部に入部した 新入部員は私を含め3人だった 先輩は15人くらいいただろうか さすがは柔道部ガチガチの体育会系だ 今はそんなことは無いだろうが 新人は当然のようにボコボコにされるのだ 入った当時私の体重は50kgもなかった 他の2人は体重80kg以上の巨漢だった フィジカルが違うのだ 病弱だったヤツが入る部活では無かった 明らか

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          "ノリで決めた就職先"17年間―進路選択の迷いと続ける意味

          高校卒業後の進路は就職一択だった 当然お金が無いからである 私が通っていた高校では就職組もそこそこ居た 『最低1回はどこかの会社見学に行けよ』 と先生に言われた 正直その当時の私は 自分がどんな仕事をしたいのかなんて まったく分からなかった 進路についての方針を決める為に 自分がどんな事に興味を持っているか またどんな事に向いているかが分かる マークシートみたいなヤツをやった それの結果を見て進路指導の先生が アドバイスをくれるみたいだ 私のマークシートの結果は 『様

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