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音楽を趣味とするアラサー会社員。音楽のこと、読書のこと、たまに推し活のことを書いてます。

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  • 推し活

    推し活(主にハロプロ)について

  • 読書メモ

    読んだ本の感想など

最近の記事

リモートワークは有用か?

自分が働く会社でリモートワークが可能になって、4年半が経つ。世間的にも「リモートワーク」や「在宅勤務」という言葉が完全に浸透している中、敢えて振り返ってみたい。リモートワークは本当に快適だろうか? 私が勤める会社(IT系)は、確か2020年の初めにリモートワークの部分的な導入を始め、緊急事態宣言を期にフルリモートに移行した。その後コロナ終息後は、「在宅勤務も通常勤務もどちらでも可」という方針になり、現在も継続中だ。(たぶんこの先も変わらなさそう) 多分、リモートワークに憧

    • 10年振り返り!

      #ここ10年を雑に振り返る見た人もやる 2014年 大学2年。もっぱらJazzに傾倒してちょっと尖る。 彼女もできて、大学生ライフを謳歌する。 2015年 Jazzも吹奏楽も全力で楽しむ。 ちょっと卒論のことを考え始める。 2016年 わりと真面目に卒論を頑張って表彰される。 このおかげでめちゃくちゃ日本語力がついた。 2017年 IT企業に入社。 自分の誕生日前日に、4年付き合った彼女に振られる。めちゃくちゃ泣く。 2018年 わりと色んな仕事を任され始めて、ベン

      • 温泉や銭湯の感想をnoteに書きたいと思って早数ヶ月。大好きな温泉に忙しくて全然行けてない…。 露天風呂に入ってサウナに入って外気浴で意識なくしたい…。

        • 私と小片リサ

          私が「小片リサ」という存在を知ったのは、2022年の2月、ちょうど1stシングルをリリースしたタイミングでした。妻の友人からの、「推しがシングルを出したので聞いて欲しい」という 連絡がきっかけで知りました。当時、ハロープロジェクトにハマり始めてまだ1年も経たない頃だったので、「元つばきファクトリーなんだ〜」程度の認識でMVを観た記憶があります。 MVを観て最初に思ったのは、「あ、多分この人のことめっちゃ好きになる気がする」という予感。 いわゆる”オタクな趣味”を持っている誰

        • リモートワークは有用か?

        • 10年振り返り!

        • 温泉や銭湯の感想をnoteに書きたいと思って早数ヶ月。大好きな温泉に忙しくて全然行けてない…。 露天風呂に入ってサウナに入って外気浴で意識なくしたい…。

        • 私と小片リサ

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          7本

        記事

          JKとインド

          JKとインド。 どんな話か全くわからないけど、めちゃくちゃ気になる。 本屋で見かけた際、そのキャッチーなタイトルとポップな表紙に目を奪われました。思わず手に取り、数ページ読むと、その文才や表現の多彩さにすっかり魅力されました。 冒頭では、思春期真っ盛りの時期に、急遽インドに移住するというそれだけで面白いエピソードに加え、その時の感情をポップに表現している。本当にJKが書いたのかと、何度も目を疑いました。 また、著者の表現で描かれるインドの街並み、文化、思想、風土も魅力的

          JKとインド

          他人の転職談って楽しい

          ずっと前から気になっていた、こちらの書籍を読みました。 前から気になっていたと言ったものの、正直どこでこの本を知ったか全く思い出せない。初版は2023年12月なので、多分半年以上寝かしてたかもしれない。 経緯はさておき、この本は20代のうちに6回の転職を経て、最終的に文章を書く仕事に就いた女性のエッセイだ。著者のプロフィールを見ると、私とそう年齢が変わらない。当たり前だが、世の中には面白い経験や経歴を持つ人がいるなというのが最初の感想だ。 文体がライトで軽妙な語り口なのも

          他人の転職談って楽しい

          【転職】社内SEからSIerへの凡庸な転職

          現在、SIerの企業でSEとして働いているのですが、大学を卒業して最初に入社した会社は大手食品企業の"システム子会社"でした。SEになった経緯と、なぜSEとしての働き方を変えようと思ったのかについて、簡単にまとめて見ようと思います。 SEを志す学生や、新米SEの方々の一助になれば幸いです。 SEという職種を選ぶまで 大学3年生の時の就職活動時、自分がSEになるなんて正直予想していませんでした。というのも、当時は業種を絞らず、自分が興味を持てる企業の面接を手当たり次第に受け

          【転職】社内SEからSIerへの凡庸な転職

          ライフステージの変化と「縁」について

          この数年、「縁」について考えることが度々ありました。出会いもあれば別れもある、というのは人間誰もが同じですが、この数年で自分の中での「縁」の捉え方が少しずつ変わってきました。 結婚、昇格、などのライフステージの変化や、自身が30代になったことも関係していると思いますが、少しまとめてみます。 考えるきっかけ この記事を書こうと思ったきっかけは以下の本でした。 この本自体は40代~60代くらいの"オジサン"たちに実際に聞いた、人生の教訓とそれにまつわる話をまとめた内容です。

          ライフステージの変化と「縁」について

          【楽曲考察】鷲の舞うところ / S.ライニキー

          こんにちは。SOです。 だいぶ長らく下書きにあった記事を成仏させようと思い、投稿します。 自分が指揮する予定だった曲の楽曲考察をまとめたのですが、紆余曲折あり、自身が指揮及び演奏することが無くなってしまったので、下書きの中で眠っていました…。 とはいえ折角調べたので、若干道半ばですがいっそ公開してしまおうと思います。以下、当時の原文そのまま掲載します。 ↓↓↓ここから過去執筆分↓↓↓ こちらの曲、今度自身が所属する楽団で演奏するのですが、スコアを読んでいて色々と感じたこと

          【楽曲考察】鷲の舞うところ / S.ライニキー

          些細なことでも言葉にする

          「#日々の大切な習慣」ってなんだろうなと考えたときに、真っ先に思い浮かぶのが、夫婦間での言葉のやり取りでした。 妻と生活を共にするようになってから、かれこれ5年が経ちます。その中で当初からずっと続いているのが、感謝をきちんと言葉で伝えるということ。 言葉で伝えると言っても、そういう時間を設けるとか、手紙を書くとか、大層なことではありません。家事をしてくれた時、なにか面倒な作業をやってくれた時、些細なことでも何か自分や家のためにやってくれた時に、ただ「ありがとう」と伝えるだけ

          些細なことでも言葉にする

          私とアンジュルム

          いつか書こうと思っていた内容。そう、私の推しである「アンジュルム」について。 noteを見ていると、いわゆる「ライブレポ」とか「推しの尊さについて」とか、結構推し活関連の記事を見かけます。見る度に「私も書きたいな…」と思うものの、言語化できる自身がなくて二の足を踏んでいましたが、今回頑張って(?)書いてみようと思います! どこまで伝えられるか不安ですが、最後まで読んでいただけると幸いです! アンジュルムを知ったきっかけ まずは馴れ初めの話を。きっかけは社会人吹奏楽団の後輩

          私とアンジュルム

          私の推し活

          今回は私の”推し活”事情について書こうと思います。「推し活」という言葉が定着して早数年、推し活と一言で言ってもいろんなものがありますよね。界隈によって違うのはもちろんですが、同じモノを推している人でも、その”推し方”は十人十色です。(鉄道ファンの”撮り鉄”とか”乗り鉄”とかが分かりやすい例でしょうか) 私自身は結構多趣味でいろんな物事を”推し”ているのですが、今回はハロープロジェクトについて紹介します。 私の推し活の大原則 「無理をしないこと」。これに尽きます。はい。

          私の推し活

          noteの更新が結局ごぶさた(一人反省会)

          さて、この記事を書いてから1ヶ月くらい経ちましたが、自身が立てた目標を見事に破りました。 1〜2週間で1回以上更新すると目標を立てたのに、前回の記事から2週間以上経ってしまいました。。。 今回は反省を兼ねて、なぜ投稿できなかったかについて振り返ろうと思います。 前回の投稿から何も動いていなかったかというと、そういうわけではないんですよ。(冒頭から言い訳かよって感じですね…) スマホのメモ帳に書きたいネタやその内容を都度都度書いていたのですが、一向に肉付けしないまま数だけ増

          noteの更新が結局ごぶさた(一人反省会)

          折りたたみキーボードが生活にフィットした話

          ずーっと前から気になっていた、折りたたみ式でコンパクトなキーボードを購入しました! せっかくnoteの投稿も再開したので、少し製品紹介的な内容を書いてみようと思います。 製品概要 触ってみた感想 実際に商品が届き、すぐに思ったことは、予想以上にコンパクトで軽いということでした。無論、携帯する前提の商品なので当然なのですが、手軽に鞄に入れておけるようなサイズ感で、例えるならばDS Liteくらい手軽です。 (DS Liteってどこの世代まで知ってるのだろうか…) 打鍵感

          折りたたみキーボードが生活にフィットした話

          夫婦で本を贈り合った日のこと(サン・ジョルディの日)

          「サン・ジョルディの日」にちなんで、妻に本を贈りました。 きっかけは「ゆる言語学ラジオ」という番組で、妻から「面白い回がある」と言われて視聴しました。 そもそもサン・ジョルディの日がどういう日なのかは省略(気になる方はググってください)しますが、本を贈る日って素敵じゃないですか? 誕生日とかクリスマスとか、プレゼントを贈るタイミングは色々あれど、本に限定した日ってなかなか無い気がする。 妻とこの番組を見て、私達もやってみたいと思ったのですが、視聴当時はサン・ジョルディの日

          夫婦で本を贈り合った日のこと(サン・ジョルディの日)

          noteの更新を再開したい

          私は文章が好き。そう思って始めたnote、結局半年も続かずに更新途絶えてる…。 いや、書こうと思ってたんですよ。ほんとに。読書が思うようにはかどらなかったり、推し活で忙しかったり…。 まぁ、言い訳はさておき、春になったことですし、一念発起してもう一度書き始めようと思った次第です。 きっかけは、いしかわゆきさんの『書く習慣 〜自分と人生が変わるいちばん大切な文章力〜』という本。この本に出会うまでも、”書く”という事に関する本は何冊か読んでいたのですが、一番心が動かされました。

          noteの更新を再開したい