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3年間筋トレを続けて変わった3つのこと※40歳以上必見 その❸

第3位 周囲の反応
第2位 自身の自信
第1位 時間の感覚

前回の記事の続き_
自身の自信の最終回。

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筋トレは言わずもがな自分VS自分の時間を満喫できる。
物理的には重りという抵抗を跳ね除ける作業だ。

一方で、一回、もう一回、こっからもう一回と、、、
精神的には自分の弱さを跳ね除ける作業となる。

「やれるのかお前?」→「やれるのか俺」=「やる!
「もっとやれるだろお前?」→「もっとやれるのか俺」=「やる!

ってな感じで、なかやまきんに君みたいだけどほんとにそうなる笑
筋トレは自問自答の孤独の世界、質問も答えも自分しか持っていない。

そうして孤独の世界を旅した者たちの答え合わせが行われる。体の祭典。
俺が選んだのはベストボディジャパンという大会だった。

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32番目=俺

運よく2019年6月の仙台大会で優勝した俺は、
同年11月に東京で行われた日本大会に出場した。そのときの写真。

結果から言うと、負け笑
いや〜みんなすげーー!

地元では「どうすればそうなるの!」って言われる側だが、
大会では逆に俺が聞いていた笑

大会後はめちゃくちゃ清々しかった!
「すげーやつがたくさんいるなぁ」「また戦いてぇ」

もう孫悟空だった笑
同じ志を持った仲間たちが俺をより鼓舞させてくれた。

「まだまだやれるお前」=「やる!」
もはや途中の迷いはなかった。

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筋トレの旅路ずっと意識していた後悔しない自分づくり
大会後のイメージ。自己ベスト更新。完全にできていた。

セロトニンとドーパミンとオキシトシンの幸せホルモンたちが
負けた俺を天高く胴上げしてくれていた。

自身の自信」はこうしてさらに得ることができたのだった*

大会が終わっても孤独の旅は続いている
まるでバッグパッカーのように。

行き先は1回200円のやっすい市営ジムw
成長に見栄などいらん。俺はいつもLCCのエコノミークラスだ。

もう歯磨きのようにモチベーションなど必要とせず習慣となって
筋トレという名の成長ツールを今も楽しんでいる。

そんな筋トレを続けている今の俺が感じる変化の第1位は、
時間の感覚」…


続きは明日*

so

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