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ジャンクフードの好きが溢れすぎて日本語力と思考能力が崩壊した話
こんにちは。
かつてジャンクフードを食べ過ぎて10キロほど激太りした経験のある、ぬーぷです。
激太りしたのは学生時代。
地元から都会へ出て一人暮らしが始まり、地元ではなかなかお目にかかれないチェーンの飲食店の魅力にはまり食べ過ぎたことが原因だった。
今はしっかりと自己管理をして、ピークの時から15キロ落とした状態をかれこれ5、6年キープしている。
体重計は持っていないので、風呂上がりに鏡で体型をチェックしているだけなので厳密ではないかもしれないが。
この体重変動のことも今度書いてみたいな。
うまく書けるかな。
今回のnoteは、ジャンクフードにより得た学びを書いてみる。
ドミノピザが食べられなくなった。
食事量、体重管理ができているとはいえ大好きなジャンクフード、ハイカロリーフード。
加齢とともに食べる量や頻度は減りましたが、月に1回のドミノピザかピザーラのデリバリーは私の楽しみの一つ。
そんな私に突然立ちはだかったのが
『ドミノピザ、我が家が配達圏外になる』。
衝撃である。
実に、まことに、大変、衝撃である。
配達圏外になったことを知ったときは、もともと弱い日本語力が崩壊して一度ゼロになった。
ピザ食べる気まんまんで、もうピザ食べる口になってるのに食べれないなんて、そりゃあ日本語も崩壊する。
そんな状態の私が行きついたのは「ドミノ来ないというのなら、ドミノが来るところへ引っ越そう」。
車も持っていないから店舗へ買いにも行けない私は、しばらくこの悪しき思考に囚われたのだ。
今思うと、お前は馬鹿かとしか言いようがないくらいの単細胞、いやピザ細胞。
しかも調べると自宅から500mほど店舗に近づくだけで配達が可能ということまで発覚。
これはドミノピザが悪いのではない、この地に住み着いた己が悪いのだと何年も前に引っ越してきた自分自身に憤りを感じていた。
ピザ細胞になっているあいだ、通勤時間や休憩時間、寝る前のスマホタイムに本気でドミノピザが配達される範囲の物件を見漁っていた。
馬鹿は本気になると怖い。
ピザ細胞からの脱却、そして悟り
ピザ細胞になってから約1週間。
まあまあな期間、よくわからない考えに陥っていた。
そんなピザ細胞にまたまた突然の転機が訪れる。
仕事が慌ただしい時期に入ったり、仕事以外の用事でも少しバタバタしはじめたおかげで、ピザと引っ越しに思いを巡らせる時間が大幅に削られたのだ。
そのまま流れるように日々はすぎ、悪しきピザ細胞によって支配されていた馬鹿な思考はクリーンなものに塗り替えられた。
一連のピザ騒動のことはすっかり忘れていたが、最近YouTubeで飯テロ動画をよく見ているのでなんとなく思い出した。
今回のよく分からない思考回路は過去のジャンクフード食べ過ぎお太り期間の時の思考に重なるところがある。
なんか食べたくなっちゃうのだ。
異様な中毒性がジャンクフードにはあるのだ。
おぉ、こわい。
皆さまもどうか気を付けてほしい。
酒やタバコと同じで、ジャンクフードもたま~に嗜む程度が一番なのだと。
精神的にも、肉体的にも、だ。
なにごともやりすぎは良くない。
ほどほどなのが、いちばんなのだ。
どうかこの記事を読んでくれたあなたも、好きなものはほどほどに愛しましょうね。
■おわりに
今までの経験上、こういう時の自分は異常なまでの行動力を発揮してしまうので、1週間で踏み止まれてよかった。
本当に、よかった。
とりあえず、マクドナルドのお月見バーガーを食べられたのでしばらくはジャンクフードに脳が支配されることはないであろう。
ちなみに、今食べたいものはお豆腐だ。
(健康ってだいじ!)
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