ネコ吉

人に頼る、甘える、自分の本音を出す 私のつぶやき 看護師、セラピスト ダウン症の息…

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人に頼る、甘える、自分の本音を出す 私のつぶやき 看護師、セラピスト ダウン症の息子の母 パニック障害 HSP 超ネガティブ 被害妄想

マガジン

  • 母に甘えられなかった私がママになったら

    小学2年生の時、お父さんが事故で亡くなった。 長女の私が決めたことは 「お母さんに迷惑かけない!」ということ。 そして、私はお母さんに甘えることも人を頼ることもしないで、 大人になってそして、ママになった。 こんな私と子どもたちとのやりとりと 大人になった私が子供らしくお母さんとの関係を取り戻すストーリー を綴ります。

最近の記事

母とのパートナーシップ

私の感情と投影する 台所の奥からビリビリにやぶれたビニール袋を取り出した 母からもらったクリスマス人形が入っている これをもらったのは去年? いや、2年前? それすりゃ、忘れている 絶賛母とうまく関われない時期だったのは確か なんだって、こんなものくれるんだ 猫がいたずらするに決まっている ためしに飾って、朝起きたら床に人形が転がっている。 目が取れていて毛糸が散らかっていた。 「ほら、やっぱり。」 イライラしながら、バラバラになった毛糸を片付けて、コンビニの袋に入

    • また同じパターンを繰り返す

      仕事を休んで1週間過ぎた 今朝は痛みがだいぶ減った そろそろ仕事にも行けそう 職場の上司にそう答えたのに 夜子供と話していたら、 だんだんと気持ち悪くなってきて、 動悸もしてきた なんだろう… そんな時旦那が帰ってきた 頼んでいた腰痛ベルトを買ってきてくれて、付け方を教えてくれた 買ってきてと頼んだのに、 これをつけてまで仕事をしたくない 私は腰が痛いままでよかったんだ 腰が痛いことで仕事に行かなくて済む そんな気持ちになっていた なんでこんなに行きたく

      • お母さん、私を助けて

        私パニック障害みたい 私がパニック障害になったのは、看護師として働き始めて2年目の冬 大雪で、駅までのバスと電車が遅れた。 日勤が始まる時間に間に合いそうがない。 まだ携帯を持っていない時代。 仕事に遅れる。でも電話すようにも、いつ電車が動くかわからない。 私はただただ焦っていた。 止まっていた電車が出発するとアナウンスが流れる。 「ようやくだ」電車の中に入り、ホッとしたと思ったら、身体がおかしい。 心臓がどきどきして、身体が熱い。 首に巻いていたマフラーを外し、コートを脱

        • 腰痛めました

          久しぶりのnoteです 腰痛めてしまいました こんなに痛みが続いたのは初めて 今回は日頃の運動不足と仕事の影響 もありますが、精神的な所からも 来てるなと思ってる 働き方について、話していた 私は、私のスケジュールで働きたかった のに、違う意見がどどーっと入ってくる それを追い払うことができなかった 私の弱さ 私の優柔不断さ 私の見栄っ張り これ以上はできませんと言えなかった そしたらね身体が訴えてきた 腰痛くて動けません 身体って正直 今度

        母とのパートナーシップ

        マガジン

        • 母に甘えられなかった私がママになったら
          3本

        記事

          落ち込んでもいいですか?

          明日は秋分の日 新たな半年がスタートします ということで、今日は前半の最後の日 2週間前に喉の痛みから発熱 咽頭炎でしたが、そのあとから 気持ちが停滞 ちょっとだけのつもりが、半日ダラダラとテレビを見る さらっとSNSを見るつもりが、 他の人の投稿を見て、そこに私がいないことに苛立ちと落ち込みが混ぜ合わさる いまだにこんな状態 人をうらやましく思い、 自分にダメ出しする どうせ私なんか… そうやって何度も何度も自分を傷つけてきた。もうそんなことしないって卒業し

          落ち込んでもいいですか?

          タバコ

          ある日のできごと娘がタバコを吸い始めた 本当はやめてほしかった やっぱり身体によくないから… それは本人もよく分かっていた ベランダで吸っているのは知っていた 部屋で吸われるよりいいと思っていた ある日 いつものようにベランダで吸っていたら、 近所の人にスマホでその姿の写真を撮られた 驚いた娘は、自分を撮ったのか聞いた そうしたら「証拠として撮った」と言われた 「嫌な思いをしているとは気づかないで、すみません。 もうしないので写真削除してくれませんか?」と伝え 写

          お金があったらよかったのに

          今日はお金の話 と言っても、お金儲けをする話ではありません。 私の欲の話 今、私の心の中は 「お金があったら、好きなことできるのに」という気持ちがあります。 私は最低な奴なんです お金がないから、子どもたちにもらった手当を学びの支払いに使い、 それでまた別の学びたくなってローンして学んでいます。 何年もこんな生活をしている だから頭の中は、お金のことばかり。 どうしたら、お金が稼げる? この講座受けたら、私は変われる? あんなにお金を使って学んだのに、

          お金があったらよかったのに

          焦り ゆらぎ

          同じ講座を受けた仲間たちが どんどん、自分でセッションを始めてる すごいな、あんな風になりたいから、 私もセッションできるように準備を進めた なんとかセッションの資料ができた でも、これでいいのかと不安になる なんで不安になるんだ? やっぱり自信がない 私なんか…って思っちゃう やってみないと分からない やるしかない でも… 同じことが頭の中でぐるぐる回る 無限ループだ そんな時前に言われた言葉が響いてくる 「やればいいじゃん」 この言葉を思い出

          焦り ゆらぎ

          なんなんだよ

          自分を変えたくて、コンサルとかセッションとか やったけど、結局私はその度に傷ついて、やる気ぐなくなって、あーもういいやって早く終わるのをただ待っていたな。 いや、傷ついたと言っても、それがそのやり方だったからね。私が勝手に傷ついて、やんなっちゃっただけなんだけとね。 何を求めて、コンサルとか受けたんだ? 私は変わりたかった 私は自分を認めて、自分を好きになりたかった だけど、きつい言い方で言われるのは嫌なんだよ 責められるのも嫌 私は、私のペースで自分を変えたかったの

          なんなんだよ

          ためいき

          ダンナのため息 嫌だ 嫌だ どうしても、肩が痛い マッサージしてほしいと聞こえる 構ってよって聞こえる 疲れたって聞こえる イライラしているんだって聞こえる 聞こえないふりして ほっといてる でも、どんどん聞こえてくる ごめん 勝手に決めつけて ごめん 優しくできなくて ごめん ごめん

          近所の子供たちの声にざわつく

          こんばんは 夕方 家の前には 近所の小学生の子どもたちの声 きゃっきゃ、楽しそう それを聞いて胸がザワザワする なんで、いつもうちの前で遊ぶの? 自分ちの家の前で遊べばいいじゃん うちの敷地に入ってるし どういうことよ 笑い声を聞くと、うちのことを笑っているみたいに感じる←これは被害妄想ですね 近所の人が集まって喋っている どうせ、私は世代も違うし一緒に話せない 家を購入する時、道路側の家と奥の家と悩んだ 子どもたちが外で遊びやすいように 道路側の方がいいか

          近所の子供たちの声にざわつく

          本音を話すって、やっぱり怖い

          こんにちは 自分の本音を出すために、noteを始めたのにやっぱり怖い もし知ってる人に読まれたら… もし私だって気づかれたら… 読んだら嫌な気持ちになるよね 相手のこと傷つけちゃうよね そんなことが頭をめぐる 誰が読むの? 誰も私のnoteなんて読んでないじゃん 私は米粒よりも、もっともっとちっちゃい存在なんだよ 私が本音を書いたからって、どうにかなるということではない 自意識過剰か(おいでやす小田風に言ってみる) 人に見られたくないから、裏アカとか作

          本音を話すって、やっぱり怖い

          久しぶりのトウリーディングセッション

          先日トウリーダー仲間から久しぶりにトウリーディングのセッションを受けました。 まず1番最初に目に入った指はどれですか?と聞かれ、右の親指と答えた。大きい、主張している、真ん中に横線がある。今の親指の印象を伝えた。色で例えると何色?と聞かれたので、夏の青空のような青と答えた。 親指は運命の指、自分らしさ、人生の目的、使命、直感のテーマがあります。あなたは自分らしく生きていますか?と聞かれました。今自分らしく生きていきたいから、向かっている途中。でも上手くいかない。それを邪魔

          久しぶりのトウリーディングセッション

          もうこんな経験はしたくない

          こんなにズタズタに自分をけなされたのは 初めて 私は場を乱すものとして、そこに来るなと言われた それに加えて、今後ここに来たいと言っても受け入れることはできないとまで言われました 最初から、今回断られたら以降お願いすることはできないなと思っていたのに、傷をえぐるような言葉を言われ、今でも動悸が落ち着きません 過去私は一緒に働けないと伝えました。 でも、またそこで働きたいと思ったのは、看護師としてやりたいことが できると思ったからです。 でも、一度崩れたものは元に戻す

          もうこんな経験はしたくない

          肩が痛い お腹痛い そういう娘に 「大丈夫?」と ひと言ってあげればいいのに。 昔のわたしみたい お母さんに優しくして欲しかったのに、大したことないと心配してくれなかった 同じことする 私も

          肩が痛い お腹痛い そういう娘に 「大丈夫?」と ひと言ってあげればいいのに。 昔のわたしみたい お母さんに優しくして欲しかったのに、大したことないと心配してくれなかった 同じことする 私も

          ダウン症の息子が教えてくれたこと 私の執着を手放そう

          特別支援学校で働く私 生徒さんは頑張り屋で、笑顔がかわいい そばにいるだけで、パワーをもらえる 胎内記憶教育でいうと、何度も人間を経験したスペシャリスト。 そして障害を自ら選んだ勇者 私の息子はダウン症 息子も自らダウン症という着ぐるみを選んで生まれてきた。 もし答えてくれるなら、こんな質問をしてみたい。 それを選んで怖くない? 選んだことを後悔しないの? 私だったら、怖くて「やっぱりやめます!」って言いそう そう考えると、息子はすごいな わたしなんか

          ダウン症の息子が教えてくれたこと 私の執着を手放そう