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巨大になりすぎた個人サーバーの話
Discordサーバーを作った
理由、特になし。強いて言えば流行っていたから。作ったのは去年の院試直前期くらい。勉強しろ。
twitterとともに生きてきた4年間みたいなところがあったから、イーロンが暴れているのを見て「ここの人々と散り散りになるのは惜しいな」と思った。ちょうど「twitter代わりに個人サーバーを立てよう」みたいな動きが活発化していたのもあって、自分もやってみよ!とあんまり使って
文章を書くのが下手になっていて号泣している 嫌だ
こゆきが入院するって本当?調べてみました!
します。来週からです。東大病院精神科に。(簡潔)(タイトル詐欺)
Introduction
今思うと去年の冬あたりから全然元気じゃなかったみたいなんですよね。多分、としか言いようがないんだけど(レトロスペクティブ研究とかの良くないところ)。
「さっさと卒業しろ」というご声援from実家にお応えして卒論を書き切ったところまではよかったんですが、大学院で無事HP切れを起こし今に至っています。
コメント欄の阿鼻叫喚
起きてYahooニュースを見たら、サムネイルのひとつが自分の顔だった。
「そういえば今日だったな」と見に行った記事は、これ炎上ってやつじゃね?と思うほど燃え盛っていた。ヤフコメが歌舞伎町の治安(それはいつもか)
「いつか絶対に書き残す」と思ったあの日のことを、今から振り返ってみることにする。
そもそもの話
当該の記事はこちら。ギフテッドに関する連載、ということで、当事者かつ支援者としてインタビ
お便りコーナー #4
・久々の質問返しです。良かったら見てってね!
・ヘッダーは先日行った水族館。私も砂に埋まりたい。
もう会えない人への感情
気づくのが遅すぎてもう整理ついてる頃かもしれない。わたしは「あなたが平穏であればそれでいい」と願うことにしています。そう思えない間はいっぱい泣いていっぱい寝て、ぐるぐるしているものを沢山アウトプットします。そんな感じです、幸あれ。
恋は敵らしい
どっかの文豪は作中で「恋
最近思っていること:そろそろnote紹介noteを書いた方がいい
「あなたの精神削って書いた文章からしか得られない栄養素がある」
って言われた。
私はそういう言葉を愛だと思って一生ついていくタイプなので、カルガモみたいにトコトコ歩きながらこのnoteを書いている。
「極限まで追い込むと良いものが生まれる」みたいな思想って元々は結構好きじゃなくて、そういうのに頼らないといいものが出てこない、って言っちゃったらそれは自分には才能がありません、と同義だよな〜と勝手に思っているんだけど、それはそれとしてギリギリの状態で作られたもの
お便りコーナー #3
・毎回タイトルが変わっている。そろそろ統一します。
・とんでもないヘッダーだと思った皆さん、こちらは先日我が家で開催された宅飲みの様子です。皆がお酒を持ってきてくれたのでなんかいい感じになりました。こゆきのお気に入りは梅酒です。
・他者の存在を感じたくなったので細々とtwitterを始めました。3000人のフォロワーの中から人間を探すことができなかったので、奇特な方は @K_asylum2 にいら
マシュマロ/mond返信#2(2024.06)
質問返し。いつもありがとう。
女子枠どうだろう。するかなあ……消極的には賛成する気がする。アファーマティブアクションって結構効果あるだろうし。ただ、そもそも女性、いや特定属性の難関大学への進学の難しさ(わたしは幸運にも経験していないけれど)には入試よりもっと前の段階でテコ入れしないといけないと思うのと、現状のままだと「女子枠で不当に入ったやつら」みたいになりそうで悲しいな~というのとがあり、ちょ
トウキョウ・イチラン・ナイト
<明日の夜中暇?とか言ったら怒りますか>
<23時くらいに寮を出て池袋の一蘭に行くんですけど>
<22時半まで仕事だけど、その後で良ければ>
<ウケる、じゃあ東口で>
<いやなんやねん いいよ>
37番出口は人の波で、ぼくは窒息しそうになっている。文脈”みたいなものが存在しない場所で、誰かを見つけられるかはちょっと怪しい。
誘ってくれたきみは多分東京に慣れていないだろうし、
その他の手段/地下クイズに寄せて
【不快になる表現を含む可能性が多分にあります。閲覧注意】
初めて知ったのはテッド・バンディだった。
10歳そこそこだったわたしに、母は事件の概要とその顛末、そして「シリアルキラー」という概念を教えた。
「この人は電気椅子で処刑されたんだよ」そう言われた時の顔は、もう思い出せない。
家の本棚は、歴史書のとなりに快楽殺人の本が並んでいる。東京を離れてから話が出来る人間に飢えていた母は、わたしにフ
マシュマロ返し(2024年5月)
はじめに「お前いなくなったんじゃなかったのかよ」と思った方はごめんなさい。
各種質問サービスの運用をどうするか考えた結果、「月1(どんなにはやくても2週間に1回)くらいのペースで、note上で気になったものを返答する」という形にしました。(回答をお届けするためにtwitterにも連動して投稿されるものの、こゆきがtwitter上での反応を見ることはありません。ご了承ください)
本題
興味分野
もうひとつの雑記8 ~side B ~
※この文章の執筆者はこゆきではありません。
side A(こゆき執筆)はこちら
「続編ならアナザーストーリーが読みたくない?」
「書くだけ書いてみる?」
ということで、書いてみることにしました。このnoteに需要があると私には思えないのですが、こゆきは読みたいらしいので書きます。
高3の秋、某模試の決勝大会に出た時のこと。隣からやたらと視線を感じて、知り合いでもないし、チラチラ見てくる割に特