お便りコーナー #4
・久々の質問返しです。良かったら見てってね！
・ヘッダーは先日行った水族館。私も砂に埋まりたい。
もう会えない人への感情
気づくのが遅すぎてもう整理ついてる頃かもしれない。わたしは「あなたが平穏であればそれでいい」と願うことにしています。そう思えない間はいっぱい泣いていっぱい寝て、ぐるぐるしているものを沢山アウトプットします。そんな感じです、幸あれ。
恋は敵らしい
どっかの文豪は作中で「恋は罪悪ですよ」なんて言わせていますが、それに比べると「恋は敵なんだ」はなんとなく外在化されている感じがしますよね。というか恋に限らず、外からやってきて自分を乱していくものって基本的に敵なのかもしれない。
でも罪悪に対して人間ができるのは避けたり悔やんだりすることだけど、敵に対してはバチバチ戦って（もしかしたら認め合って）いくことができるので、ちょっと希望があるな～と思いました。いい戦いができそう、しらんけど。
ハラスメントに厳しい、って何
わかる～～～～そういう他者化マジで嬉しくないよね。別にトラブルのよろず相談所じゃないし。てか「ハラスメントに厳しい」って何だよ、「ハラスメントに甘い人」がいたらそっちの方が怖いだろうが（渾身の叫び）
それはさておき、何らかの良くないことが起こっていてそれを伝えたいとき、「いや当たり前でしょ」みたいにありたいな～と思っています。わたしは。（まあ臆病なので「細かいかもしれないけど……」って言っちゃう事もあるんだけど）本当は「そりゃ厳しいよ、誰かを傷つけるからね。で？」という感じでいたい。
そしてそういうネガティブな評価に曝されても、良くないって言うことを厭わないひとたち（マロ主さんも含めて）めっちゃすごいな～～～という尊敬で締めます。みんなも（気力体力と相談して）厭わずにいような！
カウンセリングのしんどさ
あーーーこれもめっちゃわかる。しんどい記憶を引きずり出して一緒に見つめて調理するわけだから、かなり苦しいんですよね。
個人的には（心理職の卵の卵としても）「できたら一旦、そのつらさをセラピストに言ってみてほしい」という気持ちです。セラピーは無理なく続けられることが大前提なので、ペースをコントロールする（無理のない範囲にとどめる）のもセラピストの大事な仕事なんですよね。でも、なかなか来談者が無理しているのを読み取るのは難しく、「気づかずに無理をさせてしまう」というケースもないわけじゃないです。
マロ主さんはきっともう十分すぎるほど頑張っているから、（勇気が要ることではあるんだけど）よかったら一回カウンセラーさんに相談してみてほしい（万が一それで対応してくれなかったり否定的なことを言われたりしたら、ちょっと色々考えた方がいいかもです）。どうかご自愛ください。
心理職目指してる？目指してるよ！
目指してます！ヨボヨボ限界大学院生です……（え？）
理由……そうだなあ、心理職として働くのに必要だっていうのはもちろんなんだけど、個人的に「対人援助は気持ちだけじゃだめだ」と思う経験が少なからずあったからですね。どんなに人をサポートしたいという温かい心を持っていたとしても、出力が間違った方向だったら人を大きく傷つけてしまう、というのはよくある話。だからこそ資格取得に向けて理論とスキルをしっかり学んで、自分の思いを形にできるようにしたいと思っています。
質問先
今ならわりと返せます。
それではまた！！
サポートエリアの説明文って何を書けばいいんですか？億が一来たら超喜びます。