気ままな時間を過ごす人たち

そろそろ走るときが来たようだ。
まだ気温は夕方でも30℃くらいあるが、さすがにほんのり涼しく感じるようになってきた。

少し前にこんな記事を書いた。
記事を書くことで自分に呪いをかけたのだ。

わたしの近所には走るのに最適な環境がある。歩いて5分だ。

六甲山を見ながら走る

こんな環境があるのに走らない手はない。
問題は走りたいのにカメラで撮りたくなる美しい景色である。
今日はカメラは置いてきたが、夕日の写真は一期一会であるので悔しい思いをしたのだ。
スマホではこれくらいが精一杯だ。

三日月が橋の真上にいた。

走るといっても走ったり歩いたりさぼったり…要は夕方のお散歩時間であるのでゆるく行こうと思う。

今回はRUNアプリを入れていない。

いつも仕事で10000歩くらい歩くのだが
仕事で歩く10000歩とウォーキングで歩く5000歩なら体調に良い影響が出るのは後者だと思っている。

自分で意志を持って歩いたり走ったりすることが大事なんだと思う。

夕方は犬の散歩だったり、RUNだったり、ウォーキングだったり、釣りだったりと皆が他者を気にせず自分のしたいようにしているのが良い。

とにかくこの河口まで出てしまえば自由に過ごせる。わたしはそんなこの場所が好きでたまらないのだ。

そんな場所を散歩コースにしている皆さんは勝手に同志だと思っている。

秋の山歩きに向けて少し体力を戻していきたい。