【実践発表しました!】けテぶれFC実践発表会 in モリまき会【1/8開催】
小学校教員のsmyle(スまイル)です。
今年度、6年生の担任をしています。
以前、記事にて告知させていただいていた
「けテぶれFC実践発表会 in モリまき会」が
2025年1月8日(水)に開催されました!
そしてわたくしsmyleも、
実践発表させていただきました!
そもそもけテぶれFCとは…
葛原実践について、11名の実践者たちが
2週間に一度、実践を報告し、共有し、
助言をもらったり、一緒に考えたりしながら
切磋琢磨し、ともに磨き合い高め合う場のことです。
4月から、気付けば16回も行われ、
zoomを介して、たくさんの言葉を交わしてきました。
何人かの方とは、
けテぶれFESTAなどでお会いすることもできました。
こちらのnoteでもその軌跡を紹介させていただいてきました。
そして1月8日、
これまで約8か月間、仲間と切磋琢磨して
自分なりに磨いてきた実践を
発表させていただきました。
今回の発表者は5名。
発表順と表題をご紹介します。
①ysukeさん「大きな〇〇ではじめる体育」
②たかしさん
「これまでの指導スタイルを壊し
けテぶれや自由進度学習に振り切った〇〇代実践」
③smyle
「葛原実践に絶対解はない 大切なのは〇〇」
④910さん「髭とパーマ」
⑤とんさん「けテぶれを別角度で」
今回の記事では、
私がさせていただいた発表を
掻い摘んでおさらいさせていただきます。
少しでも、その時のにおいと熱量を、
感じていただけたら嬉しいです。
【発表概要】
以上です。
ちなみに、万が一時間が余ったら
またいつかどこかで。
機会がありましたら。
いただいた時間は7分。
7分におさまるように、がんばりました。
本当は、以前の予告記事でも紹介したように
当初は内容を3本立てで考えていて、そのうち1つは
算数の自由進度学習や「学び合い」について
お話しする予定でしたが、
練習してみるとどう足掻いても7分におさまらなかったので、
今回の2本立てに変更させていただきました。
これで今年度、
人前でお話しさせていただくのは3回目。
1回目
2回目
私が「発表にチャレンジしよう」と思うのは、
自分の至らなさに対する「悔しさ」が原動力です。
例えば、他の方の実践の話を聞いていても、
半分理解するのがやっと。
まだまだ自分の解像度が低くて理解が追いつかない。
悔しい。
そして自身の発表を振り返ると、
もっとうまく話せたんじゃないか、
もっと伝えられることがあったんじゃないか。
悔しい。
その悔しさを晴らすには
自分を更新していくしかないのです。
「やってみる」しかないのです。
今回も50名超の方がわざわざ時間をつくってくださって、
そんな機会を設けていただけることに感謝です。
ということで、
このようなアウトプットの機会がまたあるかは分かりませんが、
誰かに語るため、ではなく
誰かに語れる・語りたくなるくらいの実践を
積み重ねていきたいと思います。
残り50日弱。
あくまで目の前の子どもたちのために。
けテぶれFCも、残りわずか。
最後までメンバーたちと、切磋琢磨。