お腹がすいたとき、何を食べてますか?
昨今、スイーツ流行りで
魅力的なお菓子が沢山でまわってますよね~
私も心当たりめちゃめちゃあるんやけど
お腹いっぱい食べた後に
甘いケーキ、チョコやクッキーを
ついお口に入れたり…
無性に甘いものが欲しくて
沢山ご飯を食べたのに
すぐお腹がすいて、バリバリボリボリ
スナック菓子やおせんべいなど
「これ、永久に食べれるやつ~♪」
とか言って、めっちゃ食べてない?
そして食べた後に、罪悪感が(´;ω;`)ウゥゥ
甘いものがやめられない場合って
インスリン抵抗性の兆候が
出ているかも( ゚Д゚)
そこで
インスリン抵抗性とはなんぞや?
ですよね~
インスリンは、膵臓から
分泌されるホルモンなのは
知ってるよね~?
私たちが食事を摂ると、
一部はブドウ糖に変化して
血液中に入り、血糖となります。
血糖は膵臓から分泌される
インスリンというホルモンによって
骨格筋、脂肪細胞、肝臓などに取り込まれ、
エネルギー源として使われます。
血中に余ったブドウ糖が漂っていると
うまくエネルギーとして使うことができないので、
インスリンが十分に働くことができず、
血糖を臓器にうまく取り込めなくなってしまうため、
血糖が高い状態となってしまう(´;ω;`)
この状態に至るには、
「インスリン分泌低下」
→遺伝的要素や加齢
「インスリン抵抗性」
→生活習慣病(肥満)
2 つの原因があるんだけど、
「インスリン分泌低下」とは、
インスリンを膵臓から
うまく分泌できない状態を言い、
「インスリン抵抗性」とは、
インスリンが分泌されているにも関わらず、
インスリンが臓器に作用しづらくなり、
血糖を臓器に取り込むために、
より多くのインスリンを
必要とする状態を言います。
血中にブドウ糖が漂っていると
エネルギーとして使うことができない!
そうなると
細胞にエネルギーが届かないので、
膵臓は、「もっとインスリンを作ろう!!」
と、もともと停滞してたところに
さらにインスリンを送り込むので
次第に、身体中の至る所で、
”炎症”を起こし始めます( ゚Д゚)
これが長期に渡って続くと
”慢性炎症”と呼ばれる状態になり
がんや糖尿病、高血圧、心臓、
慢性腎臓病、脂質異常症などの疾患や
身体の痛みとして
現れるようになります。
インスリン抵抗性は
無症状なことが多く、
気づかない方も多いので
症状が出てきたころには
様々な病気を抱えていることも(;´・ω・)
重大な病気に進行する前に、
まず食事内容の改善や
適度な運動をする必要がありますね~
このあたりに関しては
また別の機会に
記事投稿したいと思います(^_-)-☆
最後までお読みいただき
ありがとうございますぅ。
ミトコンドリアを元気にして
酸化した身体をリセットしよう!
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