ともやさん@料理と本と学びのコミュニティ

岡山県の総社市で暮らしています。 いつか自分のお店を開き、地域の笑顔が集まる居場所を創りたいです。 総社市での暮らしのこと、読んだ本のこと、ときどき将来の夢のことなどを綴ります。

ともやさん@料理と本と学びのコミュニティ

岡山県の総社市で暮らしています。 いつか自分のお店を開き、地域の笑顔が集まる居場所を創りたいです。 総社市での暮らしのこと、読んだ本のこと、ときどき将来の夢のことなどを綴ります。

最近の記事

不満だけではなく、汗をかこう

地域活動の中でいつも言われるのが若い世代の参加です。 ここでいう『若い世代』の定義が非常にやっかいなものです。 若いというのはどこを基準にしていくのかで全然違います。自分より若ければいいのか、はたまた学生という響きがいいのか。 それでも大切なのは無理矢理に参加してもらうのではなく、参加したくなる場所にしていくことです。 不平不満ばかり言っていませんか?そんな場所に人は集まらないし、参加したいと思いません。 不満を言うだけでは何も解決しない。何かを叩いた満足感だけが無

    • まちづくりの取り組みについて

      人と人が繋がるためにどうしたらよいものかといつも考えています。 地域づくり、まちづくりは「知り合いを増やす」にまとめられるのではないかと考えています。 顔を合わせたときにあいさつができると、微笑むことができるとか。 そんな関係を作ることが、平時にも有事にも必ず役に立つのではないかと思います。 noteに参考になる記事を発見しました。 私も目指していきたい!と思えるまちの姿がまさにここにありです。 まちづくりは行政が、企業が、住民がといった特定の人が行うものではあり

      • 社会教育的視点を重要視したまちづくりの実践について

        『葬送のフリーレン』 人として大切なことを心の描写を丁寧に行うことで胸に響いてきます。 まちづくりを考えていく中で、次の記事は参考になることばかりです。 知ろうとすること。 大切なことはまず知ろうとすることです。 そうでなければ本当に大切なことは失って初めて気付いてしまいます。 10年経った後に 「あれは大切だったのに・・」 となっても時間が巻き戻されることはありません。 そして、巻き戻そうとするときには失うことの何倍も苦しいし大変なのです。 まさにそれを今実感

        • 令和6年能登半島地震総社市、ピーク・エイド寝袋支援プロジェクト

          総社市では能登半島地震の被災者に対する緊急支援として、寝袋支援プロジェクトをしているようです。 総社市役所に持参しても良いのですが、野口健さんのポストを確認するとAmazon欲しいものリストの活用もできますね。こちらの方が商品に間違いがないので確実かもしれません。 寒さで体温を奪われるとあらゆることで不調がおとずれます。 せめて温かく眠れる環境を一刻も早くお届けしたいですね。

          変わらないから何もしないでは、結局何も変わらないんだよって話

          よくさ、言われる言葉 「それってやる意味あるの?」 「それってやって何かいいことあるの?」 もちろん、ちゃんと説明できていないのが悪いということはあるけど、 「誰もやったことないことをやるんだから結果なんか分からないよ」 と言いたい。 「失敗したらどうする?」 「何も変わらなかったらどうする?」 そんなことばかりを考えている人に出会うことが多いのが現状です。 「やらない」選択ってめっちゃ簡単。 だって、何にもしないんだもん。 今日の暮らしを明日も繰り返す。め

          変わらないから何もしないでは、結局何も変わらないんだよって話

          振り返った時に心を支えてくれる思い出を作ることの大切さ

          様々な地域の方と話していると、僕らが想像しているより、地域の方は地域の子どもたちのことを大切にしてくれています。 「あの道は狭いから危ない」 「あそこは夜暗いのではないか?」 「子どもたちが楽しめるイベントをしたい」 「様々な世代で交流できる機会があった方がいいんじゃないか」 みたいな話で、特に指定はしてないけど、子どもまんなかで話をしてくれることがとっても多いです。 これをうざったいと感じるのかありがたいなと感じるのは人それぞれかと思いますが、考えてくれることはとて

          振り返った時に心を支えてくれる思い出を作ることの大切さ

          大人になってからではなく、親になってから初めて気付くことはたくさんある。

          大人になって初めて気づくという言葉がありますが、大人になってというより、親になって初めて気づくことは本当にたくさんあります。 先日も、学生さんと話しているときに、 「夏休み前の学校の奉仕作業ってジュースとかお菓子とか貰えて何気に楽しかったよねー。」 「夏休み明ける前の憂鬱なときに、ただの作業でわいわいするのってけっこう気分軽くなったよねー。」 そんな言葉を聞きました。 PTAの作業って、どうしても親自身が負担だとか面倒くさいとか、そんなことに目線が行きがちですが、本当は

          大人になってからではなく、親になってから初めて気付くことはたくさんある。

          それでもやっぱり、地域のことが大切です。

          地域のことをなりわいにしていると、「話し合いばかりで全然進まないじゃないか」と言われることが非常にたくさんあります。 確かに話し合う場ってめちゃくちゃ多くって、気がつけば毎回毎回同じ話しや課題にぶつかっていきます。 それでも前に進まないといけないという想いがあるから、話し合って何とか道を切り拓こうとします。 「そんなの悩んでいる前に行動しちゃえばいいじゃん」なんて声も聞こえてきそうですが、それができればどれほど楽かと思います。 Aがいいと言えば、その欠点を探し、Bがい

          それでもやっぱり、地域のことが大切です。

          【学びのこと】心に響いた言葉をただ綴る

          【学びのこと】心に響いた言葉をただ綴る

          【総社市のこと】力石

          備中総社宮では毎年夏休みの終わりに『力石』というお祭りが開かれます。 力石総社は、巡業に訪れた力士が江戸末期奉納の石で力比べしたとの言い伝えを基に、1994年から毎年開催されています。 力石に参加する場合、まずは受付をして、力石札をもらいます。 持ち上げることができた石のところにシールが貼られていくことになります。 子ども向けにウォークラリーも同時に開催されていました。 ウォークラリーに参加した子どもたちには、ヨーヨー釣りやジュースがもらえ、本番前の和やかな時間をす

          【総社市での暮らし】なぜ総社市に拠点を構えるのか

          プロフィール記事をきっかけにたくさんの、「スキ」と「フォロー」ありがとうございます。 これから、みなさんとコミュニケーションを取れる大切な場所として育んでいきたいなと思っています。 なぜ総社市なのか 岡山県の南西部に位置する人口70,000人弱の市です。 総社、総社と言っていますが、実は総社市の生まれではなく、仕事をきっかけに今は総社市に流れ着いたという感じです。 総社市での暮らしは? これから少しずつ、総社市のことも記事にしていこうと思っていますが、簡単に言えば、

          【総社市での暮らし】なぜ総社市に拠点を構えるのか

          【プロフィール】今のこと、これまでのこと、これからのこと

          はじめまして! noteを始めるにあたって、まずはプロフィールを書いてみたいと思います。 今のこと 2023年現在、岡山県総社市(のあたり)に出没しています。 これまでのこと これまで生きてきて、さほど面白いストーリーはありませんが、少し振り返ってみたいも思います。 幼少期、野球に始まり野球に終わる。そんな毎日です。毎日暗くなるまで野山を駆け回り、道に迷ったり、泥んこになったり、そんな毎日でした。 小学校では、比較的まじめに過ごしてきたほうで、なんかお偉い役をやった

          【プロフィール】今のこと、これまでのこと、これからのこと