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適応障害を振り返る:自己分析②

はじめまして。ららんと申します。
自己紹介はこちら↓↓


今夏、人生で初めて「適応障害」と診断された。
私はメンタル不調とは無縁な人だと思って生きてきた。
そんな私が「適応障害」となった今、思うこと。


⚫︎前回のお話⚫︎

一般的に言われる”適応障害になりやすい人”にほとんど該当しない私がなぜ適応障害になったのか。

その答えを見つけるために自己分析+家族や友だちから聞いた”私の特徴”をまとめる。

<私の特徴>

1.我慢強い

2.コミュニケーション(会話・話し合い)を大切にしている

3.共感力が高い

4.めったにキレない(が、キレたらヤバイ)

5.努力するのが好き

6.自分の意見をはっきり言う

7.相手のことを考えた言動をする

8.相手の役職や立場に関係なく”自分らしく”いる

こんなとこかなぁ。
逆に言うと、この”私の特徴”と正反対の人とは分かり合えないってことよね。

つまり私は

1.我慢強くない人

2.コミュニケーション(会話)を大切に思っていない人

3.共感力が低い人

4.キレやすい人

5.努力しない人

6.自分の意見がはっきり言えない人

7.自分本位の言動をする人

8.相手の役職や立場によって言動を変える人

に大きなストレスを感じるってことだと思う。

書き出して気付いたけどこのストレスを感じる人にほぼほぼ当てはまってるのがクソ上司だった現実が何より悲しい。笑

そこで思ったことがある。
ネットに転がってる適応障害になりやすい人っていうのはあくまでも統計上の話で(多分)


自分がストレスを感じる項目を多く持っている人がそばにいると、適応障害発症の可能性も大きくなる


のではないかという、あくまでド素人が導き出した、ド素人の見解です。

きっと私みたいなタイプの人って、こうなる前にすごい”努力”しちゃうんだと思う。

この負の連鎖をどうにかしたい。どうにか変えたい。
この状況をなんとか打破して良い方向に導きたい。みたいな。

でもそういうのって自分だけの努力ではどうにもならない。
どんなに私が頑張ったって、相手が同じ土俵にいなかったら意味もないし空回る。

その”空回り”が心を苦しくさせ、適応障害へと進んでいくのではないかと思った。※あくまでも個人的な見解※

そして、私は本当に本当に申し訳ないんだけど

●後輩のEさんには
ASD(自閉スペクトラム障害)とADHD(発達障害)

●クソ上司には
NPD(自己愛性パーソナリティ障害:尊大型)

を疑っていた。

そして私自身は適応障害の中でも【カサンドラ症候群】と言われるものに属するのではないかと思うようになる。

つづく。。。

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