マガジンのカバー画像

無職のロクデナシ

100
僕は無職だが、一生仕事する!この意味が、わからんひとは、知らん!
運営しているクリエイター

#子供

太宰治 に ついて

太宰治 に ついて

太宰治は、境界性パーソナリティ障害と、言われて、いる。

この障害者の中で、最も有名なひとの、一人かも、しれない。

僕も、境界性パーソナリティ障害、という診断を、受けている。

だから、かな?

太宰の小説を読んでいると、僕は、太宰に、僕と似たところがあるな、と、感じる、のだ。

もちろん、僕は、あんな天才な言葉は、紡げないのだけれど、も。

僕は、小さい子供の頃、孤独、だった。

独りぼっち、

もっとみる

子育て、に ついて

僕は、この世に生まれてきたら、子育てすることが、大事だ、

できれば、すべきことだ、

と、いうことが、人生を半分以上生きてきた、この頃、やっと、わかった。

僕は、今後の残りの人生で、自分に子育てできるお金が回ってきたら、子育てをしようと、思っている。

僕が、いろいろフラットに、過去の自分のことを、振り返ってみると、僕は、僕の体では、子供はできない、と、思っている。

だから、何かの事情で、育

もっとみる

人間として、生まれたら

人間として、産んでもらったら、仕事と子育て、を、して、生き延びれば、いいのだと、思う。

子育ては、そのうち終わるから、できるだけの仕事を死ぬまですれば、それは、けっこう健康で、良い人生になるのではないか。

僕の場合、子供の僕に、こんなこと大人は、教えてくれなかった。

だから、50にもなって、やっとこさ、自分で知った。理解した。

これは、僕の責任では無い。

大人の責任、だ。

僕が、本当に、   知り たい  こと

この世、世界を、知りたい。
把握、したい。
この世を、知る、という事は、
結局、自分を、知る、ことに、
繋がる。
僕は、自意識過剰で、
自分に、しか、興味が、
無い。

薄情な、
人間で、ある。

三つ子の魂百まで

僕は、いまは、割とあると思うのだが、産んでもらってからの、相当な時間、生きている現実感のようなものが、なかった。

普通、みんな学校に入学して、ある程度時間が経つと、人間は、この、学校の勉強の時代が終わると、普通社会人となり、自分でお金を稼ぎ、結婚して家庭を持ち、子供ができて親となり、その子供が自分のように、また親となり、自分もやがて、孫のいる、おじいちゃんと、なる。
みたいな、人間がこの世に現れ

もっとみる
ピンポン!

ピンポン!

90年代、松本大洋のピンポンというマンガを、観て痛く、感動した。

だけど、自分は、マンガの2人の主人公のうちの一人、スマイルなんだと、勝手に、自分で自分を決めつけ、僕は、いろいろやる気を、失った。

スマイルならではの、美しさには、目を向けず、
僕は、結果を、
求めた。

ペコと、スマイルの、友情は、
永遠に、
続く。

スマイルとペコは、永遠に美しく、ピンポンをして、
遊び、
続ける。

アス

もっとみる
トー横キッズのみなさんへ日本発NYの黒人の子供たちみたいになれるよ

トー横キッズのみなさんへ日本発NYの黒人の子供たちみたいになれるよ

昔NYの貧乏な黒人の子供たちが、HIPHOPカルチャーを生み出したように、君たちも、そういうものを、生み出せると思う。かっこいい、とか、かわいい、とか、なにが生まれるのかは、わかんないけど、きっと、生み出せる、と思う。

ストリートカルチャーとは、そういうものだ。