15年間の野球を通して僕は何を学んだのか。
Good morning all, hope you all having a good day.はいーということで皆さんおはよございまーす。今回は海外にあんまり関係なさそうなトピック話しまーす。ただ野球で学んだことが今の海外生活でも活かされているので、関係してるっちゃしてます。
誰よりも忍耐力がついた。
僕は小3から野球を始めました。小学校の頃はそれなりの練習でしたが、中学校に上がった瞬間すごかったですねー。僕はシニア(いわゆる硬式野球クラブ)に所属し土日祝日だけでしたが、監督が元プロ野球選手出身だったっり、コーチはほぼみんな甲子園(全国大会)出場経験があったりと半端ないメンツ揃いでした。練習もすごかったですねー。今思い返せば、虐待になったもおかしくないことも多々ありました。例えばですが、練習中エラーをすればバットの先っぽで頭をコツンと叩かれたり、試合中監督やコーチがかなり機嫌悪い時に、選手が結構ハデなミスをした時は平手打ちで思いっきりほっぺたを叩かれたりと。こんな感じのことが多々ありましたねー。練習も冬場はほとんどボールをさわらず、1日30キロ河川敷の永遠と続く道を走ったり、ひたすら坂道をダッシュしたりと。いやー本当にすごい練習をしていたなと思います。ただ、チームメイトに本当にめぐまれて彼らとは何をやっていてもいつも笑顔でした。きつい練習がある時は、お互いを盛り上げてなんとか乗り越えたり、あとはきつい練習の帰り道にみんなでマクドナルドによってハンバーガーやお菓子を食べたりと。きつかったけど、本当に本当に楽しかったです。そして高校に上がり硬式野球部に入り、毎朝5時に家を出て朝練に行き授業後は夜9時くらいまで練習し、家に着くのは夜の11時近く、っていうような生活を高校三年間毎日送っていました。高校3年の時には主将を任され、練習メニューを監督と一緒に練ったりしていました。まあ、こんな野球生活を送っていたので忍耐力もそりゃつきますよね。その忍耐力は今でもこっちにきてすごく役立っていると思います。大学生活、就職もこの忍耐力があったから乗り越えられたと思います。
嫌われる勇希
高校三年生の時に僕はキャプテンを任されました。僕のチームは先輩後輩関係なくすごく仲良しでした。これはとても良いことだと思います、ただ当時の僕は仲良しだからこそいざという時にお互い何も言えない関係でもあるなと思いました。その時僕が思ったのは、「俺がしっかりとダメなことはダメ。と叱れるような立場にならなくては、嫌われてもしょうがない。」その時から今までは何も言わなかったことでも、しっかりと口に出していうようにしました。おそらく3年生の時の僕は誰にも好かれていなかったし、嫌いになって人もいると思います。僕はよく一緒に帰っていたメンツが二人いたのですが、三年になってからその二人にも強く当たることがありました。多分、かなり関係悪くしちゃったのかなと思います。ただ、それをしないと当時のチームはまとまらないと思いました。なので、嫌われてもよかったと思います。この嫌われる勇気は、イギリスにきても役立っているのかなと思います。誰とでも仲良くするのではなく、素の自分を出してそれが嫌いなら別に良いし、それを好いてくれるなら仲良くするというようにと「Be yourself」の自分を出して、嫌われることを恐れなくなりました。
朝がバカ強くなった。
高校の時は先ほどもメンションしましたが、朝4時半ごろ起きて5時過ぎには家を出て5時16分の池袋行きの電車(今でも覚えてます)に毎朝のって、1時間半かけてグランドへいき、7時から朝練開始というような生活を三年間送っていました。このおかげで今でも5時とかに起きるのは余裕ですね。今でもほ毎朝ジムに行って自分をトレーニングしてます。トレーニング後は仕事までブログを書いたり、自分の持っているプロジェクトを行ったりと最高の朝時間を過ごしてます。マジで朝早く起きて、朝から自分をフル活動させるの本当に良いですよ!
って、こんな感じですかね。でもこの野球生活が充実に送れたのも家族の支えがあり(特に両親はいつも何かあれば本当に親身になってくれました、母は毎日僕よりも早く起きてお弁当を作り、その後仕事場へ向かっていたりと)本当に感謝しかありません、今でも頭が上がりません。また、チームメンバーにも感謝ですね。シニアでは、あの地獄のような練習も仲間がいなかったら乗り越えてられなかったですし、高校野球もこんなキャプテンによくみんな本当についてきてくれたと思います。本当に感謝しかないです。
本当にありがとうございます。
本当に野球は僕を人として、成長させてくれましたし、今のイギリス生活でも本当に役立っています。
野球のこと書き始めると本当に止まらないのでこのくらいにしときます笑。
よしー2000文字を8時15分までに書けたぞー。この調子この調子。
それでは、他のタスクもこなして9時からの仕事に向かいまーす。
それではまたー
Cheers,
Kaz