オフィスにバーを作ってみた。
こんにちは。ごはん大好きグッドライフの新人広報FU(ふう)です。
私のnoteでは、広報らしく会社にまつわる様々な情報を発信していきたいと思います。
Twitterもやってますので、見てみてください~
今回は、現在進行中のプロジェクト「通称・社内バー」についてお話したいと思います。
■プロジェクト発足経緯
”社内バー”プロジェクトは、ある日突然、私のもとに降ってきました。
上司「社内のラウンジスペースを活用して、昼はカフェ、夜はバーを開けるように調整してもらえる?」
そんなお達しが届いたのは、去年の12月中旬。
上司「年明けからスタートできるといいね」
・・・と1月からスタートに向けて動き始めたものの。
3月スタートへ予定変更。
実は、この社内バープロジェクトは、以前から経営陣の中では構想があったらしく、満を持して具体化しよう、という話になったそうです。
これは、責任重大ですね。
■社内バー創設の目的
最近コロナ渦ということもあってか、部署間の交流が少ないことが課題になっていました。
当社には、個性的な社員が多くいます。
そんな、皆さんが部署の垣根を超えてコミュニケーションを図ったら、”新しい何か”が生まれそうな雰囲気は、前々から感じていました。
今回のプロジェクトは、個性的な社員たちが気軽にコミュニケーションできる場を作る試みでもあるのです。
もちろん、社員に無料開放されるカフェ&バーなので、福利厚生としての面もあります。
おしゃれな社内バーがあることは、会社の個性にもなりますし、
完成したら、広報的にも社外にアピールしたい場所になるかと思います。
■社内バーのイメージ
バーの候補地であるラウンジスペースは、当社ブランドSMARGのデザインラインの一つ「THELIFE」を手掛けた会社さんが作った場所です。
そのため、企業のラウンジというよりは、ちょっとしたホテルのラウンジのようなおしゃれな雰囲気の場所です。
スタイリッシュな空間を活かしつつ、社員同士が気兼ねなく交流できるような工夫をこれから考えていきたいと思います。
ちなみに、いまのラウンジスペースはこんな感じです。
■社員は無料にしたい
福利厚生の側面もあるので、社員はすべて無料にしたいと考えています。
ですが、月に1回しか行かない人と昼夜毎日行く人では、平等ではありません。
さらに、プロジェクトメンバーの総務部さんが産業医に確認をしたら、「毎日、タダで飲めると、飲みすぎが懸念されるのでは?」との指摘をいただきました。
確かにその通りです。
ある程度の制限が必要なのかもしれません。
今後の検討事項がたくさんですが、素敵な空間づくりができるよう頑張ります。
まだ、通称・”社内バー”という、名前も決まっていないバーを作るプロジェクトですが、なかなかこういう機会もないので、このプロジェクトの進捗を通して、グッドライフの雰囲気をお届けしていきたいと思います。
執筆/広報室・FU
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