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6Minutes Diary その3_コミュニティ編
今までの流れ
初めてのコミュニティマネジメント
この単調そうな日記を書くということが、続くかどうだか自分自身を怪しんでいるような頼りない言い出しっぺのコミュニティマネージャーの私でしたが、最近ずっと学んでいることは「正解がない」世界で「アジャイル」でいくのがよろしい、というのは知ってましたので、できるだけ正直に等身大に協力を仰ぎながら、むしろ「私が成功するのを手伝ってください!一緒にやってみましょう〜!」と応援と協力を仰ぐ形でマネジメントすることにしました。
無理するリーダーやマネージャーのもとのチームは居心地悪いですもんね。
私の最大の武器は「ゆるさ」からくる「とっつきやすさ」(ハードルの低さ?)なので、そこを生かして精進しよう。
Facebook Messengerグループを作成
Facebook経由でメンバーを募集したので、必然的に使用したのはMessengerのグループです。
「6ミニッツダイアリーの会」とグループ名をつけてアイコンは表紙の「6」という字の切り抜きにしました。
みんなで運用の工夫
グループの運用の目的は、みんなから「やりました!」という報告が来たら私が焦って『おっと!書かなきゃ!』ってなるかな。
というイメージでだったのだけど、できるだけ簡単に報告できたほうが持続可能(サスティナブル??)で良いのでは?って思ってた時にメンバーのいちくんが「「ダイアリー」っぽいマーク見つけた!」
って設定してくれたので「👍」マークの代わりに「📙」マークみたいに決定。
濃い青が私のコメント↑
メンバーには、色々得意な人がいるからいいですね♪頼りっきりです。
↓こんな感じでみなさんダイアリーを書き終わったら、ダイアリーマークを押してくれるようになりました。
↑それに対して私は「見ました」って意味の「❤」を押してともに励まし合い。
さすが呼びかけに応じてくれた前向きで素晴らしいメンバー!
せっかくなのでみんなで仲良くなってもらえたらいいなと思って交流を促しました↓
ゴールデンウィーク明けの5/10(月)から一斉にスタートすることにしたので、それまでにみんなに6ミニッツダイアリーを準備してもらいました。
↓
いよいよ5/10(月)当日。朝のMessengerグループより↓
初日の夜、1ページめの夜の部を記入後↓
なかなか楽しい。みなさんワクワクしていて良い感じ。
でもダイアリー特有の「いいまわし」に対して、ちょっとした悩みを持つメンバーも出てきます。
そんな時は気軽に相談がアップされ、メンバーの中でアイデアがある方がレスをつけてくれたりして、嬉しい限り。
そうこうしているうちに、10日が経過。
Messengerグループだけでは単調になるかもしれないと思って、ふとZOOMでお話できる場を設定してみようと思いつきました↓
これを機に、月に1度の乾杯会をZOOMで開催することに。
この機会に、継続のコツを共有したり、疑問を解消したり、雑談したりする場ができました。
1度参加してくれたメンバーは、このZOOMでの交友の機会をとても喜んでくれたので、ちょっとホッとする反面、おせっかいが苦手だった私もついにお世話役デビューができたのかも?とちょっとドキドキ。
仕事以外であえてお世話役をかってでることは今までなかったので、自分のコミュニティに対する関心度が増すことがわかったのは発見でした。
そしてわりと面倒見が良いほうかもしれない??と新しい自分も発見できたのは嬉しい驚き。
まとめ・コミュニティを作ってみての氣づき
案ずるより産むが易し。
まずは遠慮せずに「この指とまれ」と発信をしてみること。
どうせ誰も集まらなくても自分がやりたいことだったら、始めるのだから、ダメ元で仲間を募ってみるのはありだと思った。
そして、有り難いことに仲間がこの指にとまってくれたら、どうしたらみんなの心理的安全性が担保される場にできるだろうか?っていうことを、結構ちゃんと考えてみて、自分のできる限り(できないことは最初からやらない)のことをしていれば、仲間の中になぜか私の至らないところを得意な人がいて、ほんと仕事のチームとまったく一緒やん、ね!と思った。
本当に有り難い。感謝しかない!
って思ったらそれをそのまま「6ミニッツダイアリー」の「今日嬉しかったこと」に書ける(笑)。
新しいことの習慣化 × コミュニティマネジメント
我ながらいい組み合わせを思いついたな!と思った、まずは6ミニッツダイアリー、記念すべき1冊目の最初のMessengerグループのスタートでした。
次回は「その4_中だるみ編」に続きます。お楽しみに。
ヒカル