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日本酒を記録に残す④

前回、書き記した「日本酒を記録に残す③」を改めて自分で読み返すと酔っぱらっているなぁと思いました。酔っぱらっているときの文章はやっぱり後から読むと恥ずかしいものですね。今回は冷静な頭で記録していきたいと思います。

さて今回紹介するのはこちらの「大倉」

都道府県  奈良県香芝
原料米   香川県産オオセト100%
精米歩合  55%
酵母    協会701号
酸度    2.6
日本酒度  +13
アルコール分 17.5%

ここ最近、段々暑くなってきたせいなのか、キリっとしたお酒が飲みたくなっていました。そこで出会ったのがこちらの日本酒です。

日本酒度+13と、キレッキレの仕上がりながら、清らかな旨味がじわりと広がり、インパクトのある酸味、そして後口のガス感がきりりと味わいを引き締めます。夏のこの時期にピッタリだなと思いました。


私、日本酒の知識はあまりないのですが、ここで簡単な甘口辛口の指標を。

酸度    甘口(低い)→→→→→→→→辛口(高い)
日本酒度  甘口(低い)→→→→→→→→辛口(高い)
アミノ酸度 甘口(高い)→→→→→→→→辛口(低い)

お店にはよくこの3点が記載されているので、見てみるといいかと思います。甘口、辛口を選ぶ指標になるかと思います。


ここ最近飲みすぎたので、ちょっと本日は休肝日。またおいしい今週、おいしいお酒に出会えることに期待。

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